水底の森 下 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2011年4月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (480ページ) / ISBN・EAN: 9784167203177

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

物語は、複雑に絡み合う人間関係と過去の影が描かれ、特に風子の半生を追うことで、事件の真相に迫る緊張感が生まれます。読者は、時間軸がバラバラな構成に戸惑いつつも、徐々に明らかになる風子の過去に引き込まれ...

感想・レビュー・書評

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  • えっ、ん?って感じで、一文を読みのがすとわかんなくなるようなところがあったように思う。が、よーく考えて、あぁそういうことかと納得した。ふーむ、いろんなことが連鎖して作用してしまったということねぇ。いまもって、要夫婦、理解できないなぁ~。

  • そう、旅は終わった。流るのはやめて、もはや無意味になってしまった人生を早く終わらせなければ。

    男の人生は仕事がすべてでしょう。サラリーマンは会社が人生の全部なんだ。仕事で対立したってことは、つまりさ、個人的にも憎み合っていたってのと変わらない。

    自分はなぜ何のために生まれてきたのだろうか。

  • 柴田よしきさんの長編に初挑戦!

    しかし、苦手な時間軸バラバラもの(^_^;)

    それでも、ちゃんと続きが気になった!


    アパートの一室で、顔を潰された男の死体が発見されるが
    その部屋の住人とは別人と判明。

    部屋の住人高見健児とその妻風子は行方不明となっていた。

    数日後に第2の他殺死体が発見され

    姿を消した風子への嫌疑がどんどん深まっていく・・・。

    事件の真相を追う刑事・遠野要、風子、そして風子の過去に

    関わる人物とが交差して物語が進み

    徐々に風子の過去が明らかにされていく。

    解説を見て気づいたのだけど

    変則的な時間軸であることが風子の実体を掴めそうで

    掴めない、するすると逃げてしまうような感覚で

    普段は苦手な構成も受け入れられたのかなー


    ただ、風子を始め色んな人が描かれたのに

    犯人が、ぅわーここかーって感じじゃなくて

    え?お前・・・?って感じだったのがちょっと残念。


    やっぱり読みどころは中盤の風子の半生を辿りつつ

    事件の真相に迫っていく中盤の引き込まれ感でしたかな?

  • 柴田よしきの中では一番!

  • 先が知りたくて読み急ぐあいだは楽しかったが、なんとなくすっきりしない種明かし?ラストが著者の意図とは違う受け止め方をされたケースが多かったとかで加筆したらしいが、著者の意図が実際はなんだったのかが気になる。加筆していないバージョンと読み比べたいが、少ししか加筆していないとのこと。

  • 下巻では、風子と要が出会い・・・
    もう、どうにかしちゃってるけれど、どうすることもできないってことなんだろうな。
    私的には、納得なラストだった。

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著者プロフィール

 小説家、推理作家。
『RIKO-女神の永遠』で第15回横溝正史賞。
 猫探偵正太郎シリーズ、花咲慎一郎シリーズ など。

「2021年 『猫日記 Cat Diary』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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