日輪の翼 (文春文庫 な-4-2)

  • 文藝春秋 (1992年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784167207021

感想・レビュー・書評

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  • 中上健次の文章は湿度を感じさせる。そして、ギラついた夏日の夕刻のような一抹の寂寥感も。人生を振り返りよく話す老婆たちと、性欲に抗えず淫行に励む若者たちが、見事な好対照を成しており、かれらがなんとも優しい情愛に包まれていて感動。

  • 素晴らしい文章

  • 2008/11/24購入

  • 社会の底辺のどうしようもない感じの人々に、神性を見るというか、付与するというか、そのような関心の基に読んだのですが、まあまあって感じでした。

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著者プロフィール

(なかがみ・けんじ)1946~1992年。小説家。『岬』で芥川賞。『枯木灘』(毎日出版文化賞)、『鳳仙花』、『千年の愉楽』、『地の果て 至上の時』、『日輪の翼』、『奇蹟』、『讃歌』、『異族』など。全集十五巻、発言集成六巻、全発言二巻、エッセイ撰集二巻がある。

「2022年 『現代小説の方法 増補改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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