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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784167209155
AIがまとめたこの本の要点
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みんなの感想まとめ
墜落という衝撃的な出来事を通じて、著者の人間性や旅の魅力を深く感じられる作品です。主人公の沢木耕太郎が体験した飛行機事故を淡々と描写し、読者は彼の心の動きや体内時計のような感覚を共有します。また、あと...
感想・レビュー・書評
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墜落という大きな出来事を味わいつくしている沢木さんの体内時計のようなものを、一緒に感じさせてもらえた旅だった。あとがきのNHKクルーの国分さんの文章のおかげで、沢木さんの人となりが、より立体的に迫ってきてとてもよかったです。
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旅ばっかりしているというイメージのある沢木耕太郎が乗った飛行機が墜落する話。とてもおもしろかった。あとがきのNHKのディレクターの文章もとてもよかった。飛行機に乗るのがもっと怖くなった。
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ドキュメンタリー。
悪くない。淡々と物語が進む。
大袈裟な表現もなく、事実、感じたことが冷静に描かれる。
沢木耕太郎に思い入れがあるとかなり面白いのだろう。 -
イソラドに興味を持っているので入手した。
が、イソラドについてはほぼ触れていないのでがっかりしたが、飛行機墜落のエピソードでがっかりは埋め合わされた。 -
役所広司とメールのやり取りをしている著者。ライターならそれが普通なのか、沢木耕太郎ゆえか。よくわからないけれどなんか凄いなと思った。
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アマゾンでイルカを見たというのと、飛行機で墜落したという話。
行間が広く、読み応えはない。沢木さんの思い込みが文章に多く現れていて、それが鼻につくとあまり面白くは感じられない。
逆に、その沢木さんの思いに納得できるならば、「ああ、墜落にしてもこういう感じ方があるのか」と共感できる。 -
沢木耕太郎に実際起きたことが書かれている。非常に興味深い。
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直前に読んだ「杯」の中で、何度か「飛行機の墜落体験だってあるんだ」と述べられていて、ナンノコッチャ?、と思ってたら、こういうことだった(゜o゜;
当時ニュースになったんだろうけど、まったく記憶に残ってない(>_<)
前半はともかく、後半はいい意味で「上出来な中学生の作文」みたい( ´ ▽ ` )ノ
解説で「沢木さんの作品が面白いのは彼が聞き上手だから」と書かれているけど、こういう自分自身のとてつもない体験を描くとなると、また別の回路が働きだすみたい( ´ ▽ ` )ノ
「いつになく嫌な予感がした」とか「まるで映画の中にいるみたい」とか、異常な経験の渦中にあることを子どものようなむき出しの好奇心でワクワク楽しんでいるさまがしっかり伝わってきて、読んでるこっちも不謹慎ながらついニッコリしてしまう(そういう意味で「上出来な作文」)( ´ ▽ ` )ノ
ひょっとしたらだけど、サワコーのノンフィクションの基底にあるものは、こういう異常体験への羨望なんじゃないか?、とも思った( ´ ▽ ` )ノ
ボクシングのチャンピオンになったり、すべてをかけてそれになりそこねたり、誰にも知られずひっそり社会の奥底に埋もれたり……そういう、サワコー自身が経験し得なかった「次元」への切望が、これまでの執筆活動の原動力になってたのかな?、とか( ´ ▽ ` )ノ
まあ、こういう一生一度あるかないかの事件に遭遇できたことは、サワコーにとって幸福だったんだろうね( ´ ▽ ` )ノ
(ちなみに、阿刀田高のエッセイを読むと、本作なみの「九死に一生」という瞬間を、何度も何度も経験してるもんだから、愕然とする(゜o゜;)
2018/07/11 -
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沢木耕太郎のアマゾン紀行。ノンフィクションの中で予兆や予感を描くのって難しい。
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自分の飛行機が墜落したときのことを書けるなんて。旅を基にするこの作家は、やはりナニかもっているなと感じさせる。生きて帰るまでが旅。
沢木氏の傑作の一つと思う。 -
「マジかよ!」
実際に墜落する時に思うことってこんなものなのかも。 -
沢木さんのアマゾン旅行記。
アマゾンでの飛行機墜落事故後に行かれたベトナムの旅行記(一号線を北上せよ)内でもこのアマゾン旅は言及されておりが、思っていたより壮絶な旅をされていたようで。
>わかってるじゃないの。
>そう、俺はあんたの荷物を選んで捨てたんだよ。
墜落した飛行機のパイロットの背中に投げつけた言葉、他人に激することのあまりない沢木さんだからこそ驚きました、当時の感情が凝縮されている。
「文章が生きている」と初めて感じました。 -
飛行機墜落しても死なないこともあるんだなと、シンプルに思いました。リアルなやばい話なのに、喜劇を見ているような雰囲気でした。
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筆者の2度に渡るブラジル訪問と墜落事故の体験記。『一号線を北上せよ』にも繋がる話。
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沢木さんのセスナが落ちたと聞いた時本当にびっくりしたけど、この本はその真相が語られている。しかし911のテロの時、沢木さんはカナダにいたのか。僕もLAにいたので何ともびっくり。
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ある日の新聞の記事で知った、沢木さんの飛行機墜落のニュース。その詳細が書かれていた。落ちる時、冷静すぎる。ブラジルの国内線、何年かに一回は飛行中、機内から外に吸い出されて亡くなってるって怖いなぁ。
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マジで落ちるつもりなのかよ
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面白いうえに、イルカが出てくるために
あっという間に読破しました!!
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