もの食う話 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (1990年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784167217259

みんなの感想まとめ

食をテーマにしたこのアンソロジーは、著名な作家たちの作品を通じて、食にまつわるさまざまな感情や体験を描き出しています。収録された作品は、食欲や喜び、恐怖や快楽といった幅広いテーマを扱い、読者に深い印象...

感想・レビュー・書評

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  • これの新装版よんでる 途中で放置

  • 食にまつわるアンソロジー。と言っても、載せられた作家の御名前にまず驚愕する!夢野久作、永井荷風、吉行淳之介、森鴎外、筒井康隆、小泉八雲、、!!
    人間の本能の根源と言える食をテーマにしても、その文章は何処までも各人の芸術世界を体現した名作だ。

    個人的に特に印象に残ったのが、大岡昇平氏の「食欲について」、吉田健一氏の「饗宴」。戦争や大病など生命の危機に直面している時、それを乗り越えつつある時ほど、自分が味わう事の出来ない食物料理に対する執着が浮かび上がって来る物なのだろう。特に後者の圧倒的な知識量により描かれた「饗宴」の豪華絢爛さ!!

    事ほど左様に「食い物の怨みは恐ろしい」のだ。

  • 918.6

  • 「洋楼」「中菜」「日本老婆」:中国人は、「洋館に住み」「中華料理を食べ」「日本妻を娶ること」が日常をハッピーに暮らす方法と考えている../「生存蘇州、衣在杭州、食在広州、死在柳州」:”蘇州”では、子供の誕生に盛大なお祝いをやり、”杭州”はシルクの産地、”広州”は食べ物の種類が多く、旨い、”柳州”の棺桶は良質で値段が安い

  • 「ものを食べる」話を集めたアンソロジー。こういうものは自分ではなかなか手に取らない人の作品に触れる機会になるので楽しい。
    「饗宴」(吉田健一)、「ビスケット」(森茉莉)はいつ読んでもお腹がすく名短編。
    今回初めて読んで印象に残ったのは「グリモの午餐会」、「悲食記(抄)」、「お八つの時間」、「夫婦そろって動物好き(抄)」

  • 2009/10/10図書館で借りる
    2009/

    食前酒
    前菜
    主菜
    サラダ
    デザート
    ビスケット/森茉莉:読了

    食後酒

  • O-tumami-books参考書籍〜食にまつわるアンソロジー。おつまみ気分でいろいろな”作家と食”をいただいちゃってください。

  • 食べ物にまつわるアンソロジーです。

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