完本・太平洋戦争 1 (文春文庫 編-6-1)

  • 文藝春秋 (1994年1月1日発売)
4.50
  • (2)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 39
感想 : 5
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (432ページ) / ISBN・EAN: 9784167217457

みんなの感想まとめ

この作品は、太平洋戦争の初期段階を多様な文書を通じて描いた詳細な記録であり、戦争の複雑さや当時の人々の思いを伝えています。第一巻では、開戦前夜から初期の快進撃、そして戦局が大きく変わるミッドウェー海戦...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 太平洋戦争約四年の道のりを、当事者たちの様々な文書によりつづる全四巻の記録。
    第一巻は開戦前夜から初期の快進撃、戦争の転換点となったミッドウェー海戦・ガダルカナル攻防戦までを収録。第一巻ですでに転換点を迎えているのが、この戦争の苦しさを感じさせる。また、快進撃の中にもすでに戦争指導のまずさや弾薬・補給不足が顔を出す場面もあり、行く末を暗示しているかのようだ。

    どの文書も戦争・戦場の姿を伝えてくれる興味深い文書だが、どれか一つを選ぶなら、普段あまり語られない真珠湾攻撃前夜のスパイ活躍記録だろうか。病により予備役となった若者の青春の記録。

    <収録内容>
    ・海軍大臣の開戦日記
    ・真珠湾のスパイ記
    ・真珠湾攻撃参謀記
    ・真珠湾攻撃隊長記
    ・プリンス・オブ・ウェールズ航空攻撃記
    ・マレー・シンガポール攻略記
    ・マレー作戦戦車隊隊長記
    ・フィリピン攻略記
    ・ジャワ上陸作戦記
    ・空挺部隊戦記(パレンバン)
    ・加藤隼戦闘機隊記
    ・スラバヤ沖海戦記
    ・インド洋航空作戦記
    ・珊瑚礁海戦艦爆戦記
    ・ミッドウェー海戦参謀記
    ・ミッドウェー海戦友永雷撃隊記
    ・ガダルカナル陸軍参謀記

  • 昔、太平洋戦争を知った最初の文献です。あれからいろいろ関連本を読みました!

  • 夏なので,ちょっと往時を振返ってみようと思いまして。でも,一気に4冊通読するのはしんどいので,まず,一巻目でストップしました。

  • いろいろな場所からの、同じ戦場を手記で読めるのは面白い。
    作戦指導の辺りにはツッコミたいし、現場の強さにため息が出る。

    高校生のころに買った本、買っておいてよかった!

全4件中 1 - 4件を表示

文藝春秋の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×