エッセイで楽しむ日本の歴史 上 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (1997年1月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (624ページ) / ISBN・EAN: 9784167217600

作品紹介・あらすじ

日本の誕生から幕末の動乱まで、史上の人物や事件など二百ちかい数のテーマに豪華執筆陣が随想を繰り広げる。知られざる人間模様やユニークな史料分析など歴史読物の醍醐味を満載。

感想・レビュー・書評

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  • 何よりも目を惹くのは執筆陣の多さ!上巻だけでも総勢100名近く。しかも、作家から研究者までと幅広い人々の歴史エッセイが集められている。佐原真、高橋富雄、夢枕獏、五味文彦、陳舜臣、井沢元彦、永原慶二、北方謙三などなど。なかでも、「源平の盛衰と『もののふの心』」の項では、高橋克彦氏が「源氏の陰謀『安倍貞任を貶めよ』」というタイトルでお書きになっておられる事が私にとって嬉しい所。発行年が′93ということで古い面もあるのだが、歴史を楽しむという点に置いては手に取ってみても良いのではないかと思う。各エッセイごとに著者のお薦めする書籍がピックアップされているので、その点でも読んでみて面白いのではないかと思う。 値段は少々文庫にしては高めだが、執筆陣の多さから考えると妥当かもしれない。内容が及第点かどうかは各自の判断によるだろうけれども…。幅広く歴史のネタを楽しめるのではないだろうか。

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