私の死亡記事 (文春文庫)

制作 : 文芸春秋  文春= 
  • 文藝春秋
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レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167217808

感想・レビュー・書評

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  • 中には編集者の注文をまったく無視して書いているのもあって、そういうのはたいていつまらない文章で、そういうところが面白い。
    あとナベツネの死亡記事が予想外に面白かったのはびっくり。こんなユーモラスな文章を書ける人だったのね。

    西部邁さんの死亡記事も。「自殺」は的中だなあ。なんか悲しい。

  • 2000年刊行の本書は102人の生前に自分で書かれた死亡記事。刊行後16年を経て、半分程度の人はすでに鬼籍に入った方々である。この記事の通りに亡くなった方は当然いないわけだが、こういう企画ということになると、遊びということが念頭にあり、ふざけた死にざまを書かれている方が多いことが印象的だった。

  • 20130701読了
    文藝春秋の企画。著名人が自分自身の死亡記事を書くというもの。

  • 本人に死亡記事を書かせるという企画自体が秀逸。ただ、本人の功績を日頃から知らないと、どこからどこまでが事実なのか分からない。分からないと笑えないし、楽しめない。でも、どの執筆者にも共通しているのが「死ぬことを楽しみにしている」点。死ぬまでに上げる功績も捏造(予想)して書かれるので、どのような未来を生きたいかも表明できる。死に様というのは、誰にとっても、一世一代のパフォーマンス。いなり寿司をのどにつまらせるのも、カラスを追い払おうとして転落死するのも、若者と乱闘して死ぬのも、その人らしさが現れていて天晴れだ。私なら、どう死ぬかなぁ。

  • もし著名人が自分の死亡記事を書いたとしたら……
    不可解な死亡理由あり、自らの功績を讃える人あり……

  • 10年前100人の文筆家に自分の死亡記事を書かせて出版したもの。既に1割以上は死亡している。冗談がいつかは全て本当になるわけだから、皆さん案外真面目に書いている。その結果読んで面白かったのは数人しかいない。

  • 著名人が、自分の死亡記事を書くという企画。
    人によっては面白い。
    けど、圧倒的に馴染みのない人が多く、だからなに?って気になる。
    知らないからどこまでが事実で、どこからが創作かも分からず、楽しみが半減。
    同時代に読むべきですね、この手の本は

  • ガッツ石松さんばくしょう

  • 初版本 確保

  • 「ご自身の死亡記事を書いてください」という大胆無謀な企画に各界102人が応えてできた前代未聞の書。偶然古本屋で見つけた。一瞬背表紙が光って見えたから、たぶん読了できると思う。目次を見ただけでもわくわくする。

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