浅田次郎 新選組読本 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2007年9月4日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784167217815

みんなの感想まとめ

新選組をテーマにしたこの書籍は、ファンにとって魅力的なガイドブックのような存在です。著者の浅田次郎が描いた小説に関連する外伝や、著名人との対談が収められており、作品の背景や魅力を深く知ることができます...

感想・レビュー・書評

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  • 浅田次郎の新選組三部作が好きな方には迷うことなくおすすめします!

    小説「壬生義士伝」「輪違屋糸里」の裏話、取材記録、八木家子孫、土方家子孫、輪違屋の現当主らへのインタビュー、映画「壬生義士伝」のキャストや監督へのインタビュー、新選組ゆかりの地の地図や写真、浅田さん自身についてのエッセイ、果ては浅田さんのプライベート写真まで。お腹いっぱいです。

    また三部作を読みたくなったし、まだ読んでいない、紹介されている数多の本にも食指が動きます。

    壬生義士伝の取材者は、やっぱり子母澤寛さんがモデルなんだそう。

  • 浅田次郎もしくは壬生義士伝もしくは輪違屋糸里の公式ガイドブックというかファンブック的な感じ。

    いろんな人との対談や映画出演者などへのインタビューなど、小説というものではないけど、好きな人が読んだら面白い。

    壬生義士伝も輪違屋糸里をもう一度読みたくなった。

  • [ブログで紹介]
    巻頭随筆に
    「筋金入りのファンである」
    と書いてあるのが好きなんです。


    私は歴史もの、時代小説が好きで、
    幕末、特に新選組、土方歳三が大好きです。

    何故かは分からず、
    過去世で幕末に生きていたとも思えないです。。。


    幕末好きのきっかけは、
    20年以上前、自己啓発書として「竜馬がいく」(司馬遼太郎)を読んだことです。
    坂本龍馬の生き方や信条にとても感動し、
    10冊以上関連本を読みました。


    それから数年経ち、
    ふと思い立った函館旅行への飛行機の中で読み始めたのが、
    「燃えよ剣」(司馬遼太郎)でした(ブログはここ)。
    主人公が誰か分からず読み始め、
    主人公の土方歳三が函館戦争で死んだことも知りませんでした。

    これが土方歳三や新選組にはまるきっかけでした。
    関連本はこれまで100冊以上読んできました。


    浅田次郎の新選組の小説は、2004年に
    「壬生義士伝」「輪違屋糸里」
    を読みとても感動しました。
    「壬生義士伝」はぼろ泣きです。。。

    氏は、新選組隊士へ独自の人物像を持っていて、
    従来のものとは違っているのが面白いです。
    近藤勇はコンプレックスのかたまり、
    土方歳三は最期までツッパリきった不良など。
    小説なので創作ですが、細かい史実も入っています。


    その後「浅田次郎 新選組読本」を単行本で読みました。
    大きいので手放しましたが気になって、
    文庫本の方を入手しました。
    これまでに5・6回読んでいます。

    読本は、対談、インタビュー、エッセイ、浅田次郎版新撰組人名録などから構成されています。
    どれも面白く、
    ・氏が選ぶ「新選組とっておきの10冊」
    ・小説・ドラマ・映画史
    ・浅田次郎版新撰組人名録
    が好きです。


    この読本を読むたびに、氏の新選組三部作をくり返し読んでしまいます。
    「壬生義士伝」「輪違屋糸里」「一刀斎夢録」



    あ。書いていてまた読みたくなりました。。。
    以上、新選組、土方歳三ファンのブログでした。
    (2026.3.5)

    ※2021.8.22読了
     2024.5.24読了(5回目)

  • 20200929

  • 浅田次郎が、新撰組について小説を書いたらしい。本書には、その小説の外伝や、浅田次郎とその小説を読んだ有名人との対談が掲載されている。それなりに面白いのだが、所詮サブの位置づけ。そのうち、浅田新撰組を読んでみたい。

  •  軽い読み物を読みたいと図書館で適当に手に取った本。

     内容は、ほとんどが浅田次郎の著作『壬生義士伝』(と、その映画版)にまつわる話。
     浅田次郎ファンや壬生義士伝のファンならば読み応え充分だろう。


     しかし私は浅田次郎の著作をこれまで一度も読んだことが無いし、
     壬生義士伝もあらすじすら知らなかった。

     そのため、読み進めるうちに『壬生義士伝』を購読ないし
     鑑賞してみたいという思いが募る一方、随所に現れるネタバレに苦笑い。


     「『壬生義士伝』を全く知らないがこれから読んでみたいor観てみたい」というお方で、ネタバレは絶対イヤ! というお方は、本作は読まないほうが賢明かも知れない。

  • お気に入りの本です。厚い本ではないのですが、一冊の本の中に、対談や資料がぎっしり、八木さんの子孫と話してみたり、土方邸に行ってみたり、著書の「壬生義士伝」の映画化に伴ったキャストやスタッフインタビューなど、どこから読んでも楽しめます。 それにしても、江夏豊さんって、本当に新選組が好きなんだなぁ。ここでも対談してます。(新選組ムック本でも新選組語ってました)

  • 浅田次郎と言えば、壬生義士伝、輪違屋糸里、と新撰組関連が、抜群に面白い。
    関連本で、読み始めましたが、あっさり作り話と認めてしまうあたりも面白い。
    浅田次郎の新撰組関連推薦本も、紹介されており、目を通しておいて損はないと思う。

  • どうしてもこの手の本にある作者のコーナーはいらないと思うんだが。
    それ以外は、新選組小説についての自由度とかを述べていたりして、興味深いところがありますね。
    どうしても、新選組って言うと、それなりに史実に基づいているものととっちゃうけれど、史料の少なさからでっち上げやすいという作者の事情もよくわかる気がしますね。
    基本的には映画の宣伝が中心なので、そのつもりで期待しないで読むと良いと思います。(^^;

  • 悪くはないが同じ文章が重複しているので何となく読んだ
    と云うとこかな、作者の自叙伝見たいな感じ。

  • (欲しい!)/文庫

  • <感想>
    小説ではなく、浅田次郎の回顧録などを集めたものなので、特に評価はなし。

  • 作者の新選組の本を読んだので読んでみたが、さほど新選組に興味がないので、さほど面白い感じはなかった。

  • 「壬生義士伝」および「輪違屋糸里」の為のガイドブック的なエッセイ・対談集である。

    読むにつれ、浅田氏の人柄の魅力を強く感じた。

    壬生義士伝の映画出演者などのインタビューもあり、ファンが読めば楽しい内容である。
    映画パンフレットの延長線上にある文庫であろう。

    ことさら、レビューを書くほどのものではない。

  • ちょっと骨休め。
    職場でたまたま浅田次郎の「輪違屋糸里」の話をした人が貸してくれた。
    内容も面白かったけど、同じ職場の中でもまだまだ同好の人がいるということがわかったのが嬉しかった。

  • 壬生義士伝のファンなので面白かったが。

  • 2007年9月8日購入。
    2017年7月24日読了。

  • 2009/12/17 ブックオフ 100円 購入

    2009/12/28~

  • 2007.12.2

  • 一時間くらいあれば読めます。

    会話は面白い。さらにとんとんとリズムよく進む。ただの対話ではこうも面白くはいかないだろう。

    浅田先生が好きな方にはきっと面白い本だと思う。

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著者プロフィール

1951年東京生まれ。1995年『地下鉄に乗って』で「吉川英治文学新人賞」、97年『鉄道員』で「直木賞」を受賞。2000年『壬生義士伝』で「柴田錬三郎賞」、06年『お腹召しませ』で「中央公論文芸賞」「司馬遼太郎賞」、08年『中原の虹』で「吉川英治文学賞」、10年『終わらざる夏』で「毎日出版文化賞」を受賞する。16年『帰郷』で「大佛次郎賞」、19年「菊池寛賞」を受賞。15年「紫綬褒章」を受章する。その他、「蒼穹の昴」シリーズと人気作を発表する。

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