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Amazon.co.jp ・本 (432ページ) / ISBN・EAN: 9784167217914
作品紹介・あらすじ
ナンバー誌でたどるサッカー日本代表の軌跡
充実の布陣でドイツ大会へのぞんだ日本代表は、思いがけない惨敗を喫する。四年後、南ア大会での快進撃を誰が予想できただろうか
みんなの感想まとめ
サッカー日本代表の戦いを振り返るこの作品は、2002年日韓W杯から2010年南アフリカW杯までの歴史を深く掘り下げています。特に、ジーコ監督の采配や戦術の変遷を通じて、短期決戦におけるサッカーの奥深さ...
感想・レビュー・書評
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2014年1月14日読了。2002年日韓W杯での16強入りの余韻の中「黄金の中盤」を掲げてグループリーグ突破に挑みチーム崩壊したジーコジャパンの2006年独W杯、本田の1トップなど守備重視の陣形で挑んだ2010年南アW杯の、日本代表の戦いの記録と関係者インタビュー集。試合での采配ぶりを見返すと、ジーコは決して無能な監督ではなく、試合の流れを見極めて選手を投入・体制を変える技術については超一流のものがあったようだ。W杯は短期決戦で各選手には各所属クラブでの事情もあるし、スタープレイヤーであってもコンディション不良や、そもそも監督に使われなければ試合で活躍することはできない。監督の無数のプラン・決断の積み重なりが試合でのほんの数センチのボールの軌道・マークのずれを生み出す背景となり、残酷なほど勝者と敗者を分けることになる・・・。これだからサッカーは面白いのだな。今年は2014年、日本代表の挑戦はどういう結果を生むのだろうか。
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これを読むと…
ウイイレしたくなった。
昔の日本代表戦を見たくなった。
これからの日本代表が楽しみになった。
スポーツ好きにはたまらないかも。オススメ。 -
既出のものがほとんどではあるが、体系的に編集されていて読みやすい。
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波濤編。扱っている大会は、2006年のドイツW杯と2010年の南アフリカW杯。
2002年の日韓W杯の時には韓国まで、2006年のドイツW杯の時にもドイツまで行って、それぞれ2試合を観戦した。
実際に観戦した試合の中で、最も印象深く、最も思い出したくもない試合は、2006年の日本対オーストラリア戦。終盤に立て続けにゴールを決められ、逆転負けした試合だ。今思い出しても、かなりむかつく。
最も地味な試合は、韓国で観戦した、スロベニア対南アフリカ戦。会社の有給休暇を使って行ったので、まず旅行の日程が先に決まり、その中で見ることの出来る試合を選択する、というやり方だったので、他に選択の余地がなかった。しかし、今考えても地味な試合だ。試合の内容は、ほとんど何も覚えていない。
2006年のドイツの時には、チームの前評判はそこそこ(ジーコが監督をやっていることに危惧の念を抱いていた人は多かったけれども)だったけれども、ほとんど惨敗。2010年の南アフリカ大会の時には、戦前の岡田監督の評判が悪く、また、大会前の親善試合での結果も悪く、あまり期待されていなかったけれども、結果は予選リーグを突破。サッカーは番狂わせの多い競技だと思うけれども、それ以前に、勝ち負けはほとんど紙一重の差なのだろう、と思った。 -
2012/7/20 Amazonより届く。
2013/4/28〜5/10
先日読んだ飛翔編(アメリカ大会予選〜日韓大会)に続く波濤編。記事を読むと当時のことが次々と思い出される。ブラジル大会が迫って来ているが(残念ながら、最速での本大会出場決定は逃したが)、十年後どういう思い出を与えてくれているのだろうか。 -
あの苦いドイツ大会と歓喜の南アフリカ大会の戦記。
ドイツ大会については記事が本当に厳しい。
南アフリカ大会も同様であるが、トーンが違う。
それは記者が監督のビジョンを理解できているかどうか、
と同時に、監督がビジョンを上手く伝えられているかどうか。
戦術などへの「疑い」はどの監督にもつきまとうものだが、
ジーコについては特にそれが強かった。
どうしても監督への言及が多いような記事ばかりで
選手自身の問題へはあまり踏み込んでいない。
選手については、ドイツ大会は金子達仁の「敗因と」が面白い。 -
2冊目も読んでみたが、結局日韓大会もドイツ大会も南アフリカ大会も日本代表に対してシニカルな目で見ていた僕にとっては、どうにも目新しさがない内容だった。逆に、改めてこれまで日本代表に対して批判的であったかが自覚できた。応援していないわけではなかったんだけど。
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