下ネタの品格 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2013年11月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784167217983

作品紹介・あらすじ

カッコつけず、セクハラせず。渾身の下ネタ合戦!



目チンポって言葉があってね――古今東西の下情に通じた碩学たちが夢中で披露しあうとっておきの下ネタ座談会集。元気がでます。

感想・レビュー・書評

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  • タイトルにひかれて買ったのですが、失敗でした。そもそも品格というのは他人から言われるものであって、自ら言うものではありません。品格を名乗る本に品格があると思うなんて、思う方が恥じるべきです。
    まあ、それにしても、格好良く下ネタを話せること、ゲヘヘと笑わず下ネタを笑えること、ニヤニヤせずに下ネタに参加できること、これはもう羨望の的(まと)なわけですよ。他人の地位や金や権威にまったくといっていいほどジェラシーを感じない私も、下ネタをサラリと披露したり(あろうことか)それでかえって婦女子から好意を持たれるような人物には強烈な嫉妬心をおぼえます。
    「もしかして、この本を読めば私も、、、」
    そういうゲスな下心につけこまれた、と思って泣き寝入りします。
    冒頭の鼎談はそこそこ面白かったのですが、それ以外は過去の雑誌記事の寄せ集めに過ぎません。それでも編集の妙で面白いアンソロジーになる可能性はありますが、本書はダメ。ゴミみたいな埋め草記事ばかりのぼったくりでした。

  • 暇な時間をうっちゃるにはちょうどよい本。
    下ネタが通じる世の中が望ましい。

  • 【カッコつけず、セクハラせず。渾身の下ネタ合戦!】目チンポって言葉があってね――古今東西の下情に通じた碩学たちが夢中で披露しあうとっておきの下ネタ座談会集。元気がでます。

  • いや、もうタイトルで勝ちなんだけど、イタリア語で言うなら85たりない感じだよね。

  • 下品じゃない下ネタっていう感じ?作家、学者、翻訳者、漫画家などなどが下ネタ対談してます。おもしろかったです♪

  • 田丸久美子さん、さすが!
    面白すぎ!後半の方々はイマイチかも?

  • なんだかんだで下ネタは面白い。そして悪いものじゃない。登場する作家それぞれの個性が出ていて読んでいて飽きない。

  • 下ネタに知性が必要かと問われれば、賛否両論あるだろう。
    そして下ネタにも品格が必要かといえば、個人的には、あったほうがよいと思う。
    だけど、誰とは言わないが、それらを考慮しても、好きな下ネタと嫌いな下ネタがある。
    それは読んでのお楽しみということで・・・。

  • 自分の性に対する考えが正常なのか、異常なのか。そんなことを堂々と話すことができる人がどのくらいいるのでしょうか。下ネタというと羞恥心があって、どうしても自分の中だけで留めておきたい気持ちになります。しかし本書では、誰もが日常会話のように下ネタを真剣に話合っており、羞恥心なんぞ吹っ切れって晴れ晴れとした気持ちで読むことができました。
    現代の若者は下ネタをお笑いのように扱って、実に品のないものと成り下がってしまいました。ですが本書で語る皆様方に、下ネタは実に上品で奥が深いということを学ばせていただきました。若者も下ネタについてもっと真剣に考えて行動すべきです。相手が性に対する欲求についてどう考えて、何を求めているのか。お互いをもっと理解しあうためにも、品格のある下ネタが大切だと思いました。

  • 高尚な猥談。安井かずみの話が聞きたくて買った。

  • 対談集。それも下ネタオンリーの。
    昔の時代の性事情や地域の性事情を知ることが出来る。
    10年以上前のの対談も載っているのでその当時の時事ネタを含めたトークをしていたりしてなかなか面白い。

  • 勉強になりました。

  • 最高に面白かったー笑。いいな、知識人がする猥談程好きなものはない。それに私も常々猥談には品格があると思っていた。下品な猥談は結局直接的に誘えない小さい男の間接的な誘いとかいうのも笑った。その後の北方謙三の直接的な部屋番号の聞き出しにさらに笑った。
    開高健の猥談も大好きだけど、これも本当面白かったなー。こんな知識豊富でセンスある猥談したいものです。
    特に第一回の対談の締めが秀逸すぎて一人で大爆笑してしまった。

  • シモネタといってもスカではなくセクの方オンリーで
    第一章~性愛の文化、国民性考察、
    第二章~女性の男性観、恋愛観、
    第三章~性愛の文学的表現と描き手の心理と歴史的背景、
    高尚な猥談といったところか。

    様々な人が自らや他人を語っているのだが
    国の違いやその時代、歴史的背景
    そして男が思う女性へのある程度の枠を当てはめて一般化しようとしても
    実は、とてもその嗜好や個体差が大きく影響して、本当に個『性』、
    枠が邪魔して表立ってこないだけ、ではないかと思った次第。

    私、この本を読んで自分に性的魅力・アピールが無いことに気付きました。

  • f.2022/8/26
    f.2013/12/8
    p.2013/11/12

  • ネタ

  • http://naokis.doorblog.jp/archives/shimoneta.html【書評】『下ネタの品格』〜下ネタは時代を超越して


    <目次>
    爆笑必至!懇親の下ネタ合戦
     下ネタの品格 <鹿島茂x西木正明x田丸公美子> 2008年4月
     真夏の夜の下ネタ <鹿島茂x西木正明x田丸公美子> 2009年8月
     「死ぬまでSEX」に発情する団塊世代  <鹿島茂x西木正明x田丸公美子> 2013年8月
    大人の女による、赤裸々!男の品定め
     政界のいい男! <林真理子x柴門ふみx大石静> 2006年11月
     いろごと男性論 <桐野夏生x小池真理子> 2007年1月
     男の品定め   <森瑶子x大宅映子x安井かずみ> 1985年12月
    深くいやらしく。性愛と物語
     「性愛」を書きたい <石田衣良x村山由佳>  2009年2月
     ドレサージュ大激論 <北方謙三x高樹のぶ子> 2001年11月
     小説のエロスはどこへ行くのか <石田衣良x西木正明x勝目梓> 2012年10月
     江戸のエロス <鹿島茂x林真理子x出久根達郎> 2011年6月

    2015.08.06 朝活読書サロンで紹介を受ける。
    2015.08.23 読書開始
    2015.08.29 再予約
    2015.09.21 読了

  • 秘すれば花なり 秘せずは花なるべからず

  • 猥亵? 不是(秋田的日语 yanda)。 我想做愛你(秋田的日语 hekoso)。 真的?贝卢斯科尼和 萨尔科奇 (意大利)、希拉克(法国)的闲话。

  • 914.68

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