明智光秀 (文春文庫 さ 5-24)

著者 : 早乙女貢

• 文藝春秋 (1991年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ozawako1さんの感想 · 2021年2月27日]

本能寺の変まで、半分？

[mailentainさんの感想 · 2019年10月9日]

2019.10.9完了
難しい表現が多いが、テンポよく読める。
天海説の小説は初めて読んだけど、的を得ているんだろうと思う。話を進めるにあたり堀隼人正がいないと引き合いがないしね。

[telasawaさんの感想 · 2011年6月3日]

明智光秀の貴重な浪人時代がある小説。天海説である。

[omiomi72さんの感想 · 2010年3月16日]

フィクション部分が多いのは否めないが、一乗谷以前の光秀をほとんど知らなかったので、明智城陥落の件とか、延暦寺の件とかすごく新鮮だった。多少言葉が難しいけど、分からないレベルではないかな。