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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784167231019
作品紹介・あらすじ
放浪の老画家のつれ歩いている子供を預かった山里の小学校教師が、“異物”の乱入で生活をかき乱されるいきさつを描いた直木賞受賞作に、「親もどき〈小説・きだみのる〉」を収録。
感想・レビュー・書評
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1976年の直木賞受賞作品。これが私小説ということに驚く。
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この人の日本語がすばらしい -
東北などを舞台とした作品です。
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第76回直木賞。
分校の教師夫婦のもとに、1人の女の子が養女として来る話。
女の子は老画家が男手ひとつ、就学もさせないまま数年育ててきたため、わがままで礼儀知らず、悪知恵を身に付けていたが、教師夫婦のおかげで社会的になってきた。
しかしどんな母親でも肉親が育てた方がよいというので、実の母親の元に帰すことにする。
夫主観の文章と、妻主観の文章が交互に繰り返され、少女が小さいながらも大人の事情に振り回される人生を、夫と妻のそれぞれ目を通して描いている。
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