家族の樹 ミッドウェー海戦終章 (文春文庫 さ-7-19)

  • 文藝春秋 (1997年1月1日発売)
4.00
  • (2)
  • (1)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 18
感想 : 2
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784167239190

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ミッドウェー海戦についてNHKでの特集で澤地が出演し紹介された本である。
     終章とあるのは、日本ではミッドウェー海戦で生き残って捕虜となった人の帰国後のことである。それよりも、米国での兵士、しかもイタリアからの移民として米軍として従事した家族の歴史が主である。ミッドウェー海戦だけでなく、第二次大戦でのドイツの捕虜、さらにベトナム従軍、そして湾岸戦争での派兵など争いは続く。
     日本でも、警察予備隊、自衛隊、湾岸戦争、イラク派兵などと後が追えるであろうが、それほど熱意がある小説家やジャーナリストはいないのかもしれない。

  • 2010.09.08読了

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

澤地久枝(さわち・ひさえ):1930年、東京生まれ。その後、家族と共に満洲に渡る。ノンフィクション作家。1949年中央公論社に入社。在社中に早稲田大学第二文学部を卒業。著書に『妻たちの二・二六事件』『火はわが胸中にあり』『14歳〈フォーティーン〉』『昭和とわたし』など多数。『滄海よ眠れ』『記録ミッドウェー海戦』でミッドウェー海戦を克明に跡づけるとともに、日米の戦死者を掘り起こした功績により菊池寛賞受賞。2008年朝日賞受賞。

「2023年 『記録 ミッドウェー海戦』 で使われていた紹介文から引用しています。」

澤地久枝の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×