昭和・遠い日 近いひと (文春文庫 さ-7-21)

  • 文藝春秋 (2000年12月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784167239213

みんなの感想まとめ

過去の人々や出来事が鮮やかに立ち上がり、読者に深い感慨をもたらす作品です。著者の澤地久枝は、戦争や人生の厳しさを描きながらも、希望や生きる力を強く訴えかけます。特に、廣津和郎の言葉が印象的で、戦後の日...

感想・レビュー・書評

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  • 鶴彬についての記載を読みたくて読んだが
    さすが澤地さん久しぶりに作品に触れたが期待通り
    こんな時代こそ澤地氏の作品は読まれるべきだある

  • 澤地久枝さんの著書が好きです。
    過去の人、事が眼前に立上り、しばし背筋が伸びる思いがします。
    思い話、辛い話も中にはありますが、それもひっくるめて人生なのだと感じられます。

    戦争中の廣津和郎のお言葉
    ▲生きて生きて生きぬくべし。決して死ぬべからず。戦後の日本に若き知識人が如何に必要なるかを思い、何としても生きて帰るべし。命を軽く扱うは日本のために損失と思え▲

    読了 2007/7/25

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著者プロフィール

澤地久枝(さわち・ひさえ):1930年、東京生まれ。その後、家族と共に満洲に渡る。ノンフィクション作家。1949年中央公論社に入社。在社中に早稲田大学第二文学部を卒業。著書に『妻たちの二・二六事件』『火はわが胸中にあり』『14歳〈フォーティーン〉』『昭和とわたし』など多数。『滄海よ眠れ』『記録ミッドウェー海戦』でミッドウェー海戦を克明に跡づけるとともに、日米の戦死者を掘り起こした功績により菊池寛賞受賞。2008年朝日賞受賞。

「2023年 『記録 ミッドウェー海戦』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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