京都マネーゲーム殺人事件 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (1991年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784167246143

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

株取引を通じて描かれる、20代のOLの日常と成長が印象的な作品です。バブルに向かう時代背景の中で、短期売買に挑む彼女の姿は、当時の活気ある雰囲気を感じさせ、読者に懐かしさを呼び起こします。特に、若い世...

感想・レビュー・書評

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  • 山村美紗が,京都、出版業界、放送業界に詳しいのは有名だが,株式にも詳しいことがよくわかる。
    会社名を実名で書けるのは山村美紗だからだろうか。

    当時の株の動きが手に取るように分かり、バブルがはじける前の素人の株の売買の模様をうまく描写している。
    反面、標題の「京都」という地域性があまり濃く無い作品で,「マネーゲーム殺人事件」でもよかったのではと思った。

    犯人が最後までわからなかったのは,筋の作りがよいせいなのだろうか。

  • 再読。
    これからバブルに向かうという、20代のOLが株を短期で売り買いするという良き時代だな。

  • なつかしい!
    私の小学生のときのモーストフェイバリットノベリストです。

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著者プロフィール

山村美紗
京都府京都市生まれ。京都府立大学文学部国文科卒業。教師として教壇に立つかたわら、一九六七年ごろから執筆活動を始め、テレビドラマの脚本などを担当。七〇年「京城の死」(『愛の海峡殺人事件』と改題)で江戸川乱歩賞候補になる。七四年『マラッカの海に消えた』で本格デビュー。八三年『消えた相続人』で日本文芸大賞受賞。九二年に京都府文化賞功労賞、京都府あけぼの賞受賞。九六年九月没。

「2022年 『在原業平殺人事件 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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