私のかけらを、見つけて (文春文庫)

  • 文藝春秋 (1999年8月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (528ページ) / ISBN・EAN: 9784167254483

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プレミアム

みんなの感想まとめ

日常の崩壊と精神的な恐怖が描かれる本作は、平凡な生活の中での不協和音を巧みに表現しています。夫との噛み合わない会話や反抗的な娘たち、老いていく母親の姿が、四十代の女性セラピストを取り巻く複雑な人間関係...

感想・レビュー・書評

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  • うーむ、だんだんと崩れていく平凡であるべき日常。噛み合わない夫との会話、次第に反抗的になっていく娘たち、老いてぼけてきたらしい母親、四十代の女性セラピストの周囲で起こりはじめる不協和音。そのうえ、異父妹が、新聞に掲載された写真をみて十三人の女性を殺した容疑をかけられている男との結婚を宣言する。
    ごくふつうに見えている日常が、あるきっかけで違った顔を見せ始めるというのは前三作にも通じるところ。どうして妹が連続殺人犯に心ひかれるのかというのが今回のポイントでしょうね。前作からけっこう間が空いているけれど、四作まとめて読み返し作者の狙っているところを改めて考えてみるのもよいか。

  • やたら長いのをラストまで読んだけど…全く面白くなかった。序盤からそんな気はしてたけど、ラストでやっぱりダメたなと。

  • ジョイ フィールディング、いいですね。
    初版本を買って一度読んでからずいぶんと日が経ちますがもう一度読みました。怖いですね。
    そして、よく考えてあります。恐怖映画にありがちな血と恐怖のようなものではなくて、精神的な恐怖のようなものでしょうか。

  • 相変わらずフィールディングは面白いです(邦題がダメだけど)。止まらない。

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