超読書法 (文春文庫 こ 6-8)

著者 :
  • 文藝春秋
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167256081

感想・レビュー・書評

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  •  かなり前の本。
     日経新聞記者田勢康弘氏評が正鵠を射ているとの感。
     そうであるがゆえに、著者のレビューには信を置くことができる。

     一読すると、小説のレビューが多く、個人的なかぶりは少ない。そういう意味では参考にしたい。

  • 95年頃の書籍および映画レビューが中心のエッセイ集だった。タイトルはしってるなぁというのが、3割から半分ぐらい。
    本は読みたくなるし、映画は観たくなる。まだまだこんなエッセイを書き続けて頂きたい。

  • わからんことだらけ。てゆーか知らないことだらけ。
    映画の話題が多い。映画あんま見ないから楽しめなかった。

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著者プロフィール

小林信彦 昭和7(1932)年、東京生れ。早稲田大学文学部英文科卒業。翻訳雑誌編集長から作家になる。昭和48(1973)年、「日本の喜劇人」で芸術選奨新人賞受賞。平成18(2006)年、「うらなり」で第54回菊池寛賞受賞。

「2019年 『大統領の密使/大統領の晩餐』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小林信彦の作品

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