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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784167256272
みんなの感想まとめ
時代を反映した独自の視点が魅力的なエッセイ集で、2007年の日本社会や映画界の動向を巧みに捉えています。著者は、安倍内閣の混乱や柏崎刈羽原発トラブルを通じて、政府や企業への警鐘を鳴らす一方、映画に関す...
感想・レビュー・書評
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時代観察者・小林信彦氏のクロニクル的時評の2007年版。安倍内閣が錯綜し、植木等が亡くなり、欽ちゃんが24時間マラソンを走った年である。
解説の永江朗氏の指摘どおり、中越沖地震により起こった柏崎刈羽原発トラブルに関して、「政府や東京電力を信用しない方がいい。自分が生きのびるための勘だけを鋭くしておくに限る」と断言した小林氏の言葉は重い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
落合信彦と勘違いしていた・・・。少しマニアックなエッセイもので、解説者の言うように、抜群の記憶力と緻密な裏づけ調査から出てくるネタが面白かった。映画ネタはほとんどわからなかったのに、楽しめた。多くの名画が存在することがわかったので、今後色々見てみようと本書を読んで思った。また、オールウェイズ系への違和感の吐露や、政治家へのちくりとした諌言もまた面白い。氏の著書も結構あるとのことなので、別の本も入手し、読みたい。
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雑学ってよりは、一言言いたいってところか
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週刊連載で大体ざくっとチェックして、単行本はスルー。四年後に出る文庫でじっくり追いかけるというのが僕のこのコラムとのつきあい方。可能な限り続けて欲しい。
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再読。
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小林さんに全面的には賛同しかねるけど、映画とコメディに関しては全面的について行きたい。
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