歴史の活力 (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (1996年4月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784167259075

作品紹介・あらすじ

日本を代表する企業の創業者たちの言行は、中国の歴史や古典の中に不思議なほど類似例がある。歴史はまさに人生の教科書。人間の真価が問われる今日、「人はいかにあるべきか?」を記す。

感想・レビュー・書評

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  • 1996年第1刷、文藝春秋の文春文庫。「会社人間上昇学」の改題ということで、既読。のはずなんだけれども、全く記憶にない。「会社人間上昇学」の感想として「タイトルからすると現代日本のエピソードの方が重要なのだろうが、どちらかいうと、古典のエピソード集のような感じの方が面白いのではなだろうが。」と書いたのだが、このタイトルだと古典のエピソード集のような感じになる。が、しかしエピソード集だけとなるとやはりこの作者の文はあまり面白みがないと感じる。

    他:単行本は1992年2月海越出版社刊、書名「会社人間上昇学」を「歴史の活力」に変更、

  • 宮城谷昌光さんは、小説家。とだけ思っている方がいるんだったらこの本は是非一度読んで欲しいです。
    彼が依頼を受けて、現代の経営者について書いた文章をコンパクトにまとめた文庫本です。
    生きた中国の古典にこだわって作品を書かれている意味がよく分かる、現代に通じる歴史エッセンスが散りばめられた一冊です。
    中国の戦略書ガイドとしてもおすすめです。

  • 平成の由来を知った時には驚いた、その背景にも。元号は大事なのである。

  • 4-16-725907-9 252p 1996・4・10 1刷

  • こんな本も出してたんですね。経営者と歴史上の人物との対比や例示は有意義な視点でした。

  • 歴史から学ぶ教訓。リーダー論。著者の中国史の造詣の深さに感服。12.1.2

  • 0316

    なんだか前を向いて歩く気になる一冊。
    会社人間上昇学のままだったら手にとらんかったやろなーって思ったりもする。

  • 日本の歴史を書きたいがために、中国の歴史を学んだ人です
    ちなみに、中国の歴史を書くために、甲骨文字の勉強から始めてます
    白井静教授の薫陶を受けた、正しい歴史小説が書ける数少ない作家です
    物語を書くときに、主人公が何を大事に行動を決定するか、ひとつの人間を土を捏ねて作り出すように生み出した作品は、読むものに実感を与えながら話が完結します
    で、本書の最後に観察編なるコラムがあります
    徒手空拳から帝国を手中にした人物「伝説の帝王、舜」「漢の高祖、劉邦」「明の洪武帝」「豊臣秀吉」が取り上げられています
    昨日までの勉強の続きですね(笑)

  • 歴史は人生の教科書である。今までそんなことを思ったことがなかった。私は理系なので歴史なんてと思っていた。でもこの本を読んだら歴史に興味を持てた。心にとどめておきたい言葉が詰まっている1冊です。

  • 歴史を学ぶことは大切だね。かなり大切だよ。教訓が拾いきれないほどにちりばめられていた。

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著者プロフィール

宮城谷昌光
1945(昭和20)年、愛知県蒲郡市生れ。早稲田大学文学部卒業。出版社勤務のかたわら立原正秋に師事し、創作を始める。91(平成3)年『天空の舟』で新田次郎文学賞、『夏姫春秋』で直木賞を受賞。94年、『重耳』で芸術選奨文部大臣賞、2000年、第三回司馬遼太郎賞、01年『子産』で吉川英治文学賞、04年菊池寛賞を受賞。同年『宮城谷昌光全集』全21巻(文藝春秋)が完結した。他の著書に『奇貨居くべし』『三国志』『草原の風』『劉邦』『呉越春秋 湖底の城』など多数。

「2022年 『馬上の星 小説・馬援伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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