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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784167259136
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
青春の淡い情景が描かれたこの作品は、しっかりとした文体で読み応えがあります。最初は敬遠していた読者も、物語に引き込まれることで止められなくなる魅力があります。特に、写真に向き合う主人公の姿に共感を覚え...
感想・レビュー・書評
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文体がしっかりしていて最初は敬遠していたが途中からから止めることができなかった。淡い、青春。
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初読は私も写真を撮っている頃。
写真に向き合う姿に共感して読みました。
再読は機材や環境を整えられず、
センスの無さを実感し、
写真熱も冷めてだいぶしてから。
見えてくる絵の違いに驚いた。
初めての感覚だったんで読んでて面白かった。 -
今の若い作家さんの作品では
なかなか味わえない
情感あふれる内容でした。 -
読み進めていると、あと残り数ページしかない。と思える小説だったなーと。
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宮城谷氏に初めて触れたのは知人に推薦された「太公望」にて。上中下巻でどっしりとまとめられた作品を通して氏の並々ならぬ実力に触れたのはいつの頃だったのだろうかとこのレビュー欄を繰ってみるともう5年以上も前の事になるらしい。
そんな印象を抱かせる著者の名だけをみて手にとった本作は驚きの現代小説、AFフィルム一眼レフが語られているところを見ると90年代あたりか、しかも主人公はこれから大学にあがる青年とくる、この歳になって触れるにはどこかむずがゆくなってくるのが避けられないほどの青春小説だった。
タネ明かしは巻末の著者自身のあとがきにされていて、著者自身がかつて著述に悩んだ頃絵画に手を出しそのまま写真へ…、そしてどっぷりとのめり込んでしまった後に本業の著述業において中国史に手を染めることになり、そんな頃に写真業界の編集者から写真雑誌への小説連載を持ちかけられて実現したのが本作であったとのこと。なるほどの慧眼があちらこちらに散りばめられている。
そんな自分は結局フィルム世代をすっ飛ばしてから一眼レフを手にすることになった。撮る度に間隔があくので全くもって上達もせず、道具の使い分けまでに至らない状態が数年も続いている。こうした時期に出会った本作は自身がファインダーの中に探しているものが何なのかについてきちんと向き合って考えさせてくれるような何かを与えてくれた。
今日は雨模様。
そんな日にもカメラを持って出てみようかな…とおもわせてくれる心境の変化を与えてくれるのだ。 -
中国歴史物で有名な宮城谷さんの現代物の小説です。宮城谷さんは良い小説を書かれてますが、それが中国物という主題の所為なのか、それとも小説家としての力量を持つのか、意地悪く言えばそんな事が知りたくて手に取りました。
爽やかな青春小説。そういった言葉の似合う物語です。最初の数ページは、文章のリズムに戸惑った感じもあったのですが、すぐに一気呵成で物語りに引き込まれ、一気に読了してしまいました。
ただ、登場人物が増えすぎて、やや発散する傾向があります。特にエピソード的に織り込まれる推理小説作家の話は本当に必要だったのでしょうか?むしろ、やや唐突な感じのする喫茶店の女性との係わりあたりを書き込めば、もっとすっきりしたのにと思ってしまいました。
とはいえ随所に現れる見事な描写は、さすがと思わせる物があります。やはり宮城谷さんは力量のある作家さんだと再認識しました。
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小説というか、、、写真雑誌に掲載された写真の撮り方や雑誌の写真コンテストへの合格への道を描いた話。
写真に興味がなければ、読んでも全然面白くはないと思う。
かつ写真学校に通った私でも、読んでて説明が分かりにくいところもあった。 -
カメラについて詳しく書かれてました。
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02.12.1
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すごくまとまった内容
あえて書かないことが多かった気がする -
きれい。
とってもきれい。
こんな青春って、有り。こんな青春送ってみたいって本当に思う。 -
中国の歴史もので有名な作家の青春小説。カメラ雑誌に連載されただけあって、写真についてよく書かれている。僕が写真やカメラに興味を持ったのはこの一冊があったから。
著者プロフィール
宮城谷昌光の作品
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