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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784167259150
みんなの感想まとめ
古代中国春秋時代を舞台に、晋の文公の帰国から始まる物語が描かれています。特に、士会という天才的な兵略家の成長が焦点となり、彼の活躍が期待される上巻での展開は、後に続く下巻への期待感を高めます。物語は歴...
感想・レビュー・書評
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上下巻読了後に下巻で感想。
上巻は名作『重耳』の後日談といったところで、文公、その後の晋の移り変わりが描かれている。
士会の本当の活躍は下巻へ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
古代中国春秋時代、晋の文公が帰国するところから始まり、主人公の士会が徐々に頭角を現すところで上巻は終わっています。
士会の天才的な兵略は下巻の楽しみに。
様々な人名や国名が容赦なく出てきますし、登場人物一覧のようなものも無いため、
登場人物を整理しながら読み、分からないところは深く考えずに読み飛ばしつつ、2回3回と読むことをお勧めします。 -
中国春秋時代最高の宰相と言われる晋の士会の物語。文公が覇者となってからの晋の歴史とともに、士会の歩んだ足跡が描かれる(上巻)
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ストレスが溜まった時に読む本。
士会の生き方。 -
楽しい
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レビューは下巻にて。
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宮城谷さんの書かれる話の主人公は、大抵、真、信、義に生きているので、この本に書かれている士会の生き様や考え方に、自分がやっちゃったばかりの大失敗を反省するばかり。
士会の若いころよりも、中年で円熟してきたころが読み応えあり。 -
まず上巻。
流れるような文章のお陰で結構スラスラ読めました。
とは言っても登場人物の多さには若干辟易しましたが。
尊敬する上司は尽く命を落とし、自分自身が精進しなければならない切り開ければならない人生は大変ですね。
只今下巻を読書中です。 -
上下
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春秋時代、晋の士会の物語。
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宮城谷さんにはまった1冊。
春秋時代の晋の国。法に携わる仕事を生業としている没落寸前の家に生まれた士会のお話。 下級武将様ですね。
士会かっこよすぎる。
その一言に尽きる。 -
中国春秋時代の晋で混迷の乱世で、生き抜いた兵法家の士会の物語。あまり高い階層の出身でもない彼が如何にして宰相まで登り詰めたか。晋は、長期間にわたり秦、楚と戦い、近隣の諸国と外交上での深謀遠慮を駆使して、大国として数々の大戦をくぐり抜け、国を治めていく。
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晋の文公(重耳)が即位した後くらいからのお話、主人公は士会。重耳、介子推、と読んでこれを読み始めてみた。
この人がどういう人として歴史に残っているのかを知らずに読んでいるので結末がわからないのだが、当時の「礼」に対する考え方が見える点は興味深い。戦争でも外交でも、礼が伴わないと一時の成功を結局継続させることができない。内部の組織もまとめていくことが出来ない。 -
前630年頃。士会の話。随を領地としたので随会ともいい,後に范を領地としたので范会ともいう。士蔿の孫で晋の正卿となった人で,途中,秦に亡命し秦の臣として引き立てられた時期もあった。先軫,先且居とならぶ晋の名将軍。
文公(重耳)の漂流時狐偃,先軫が中心であり,士氏は司法家のため恵公(夷吾)がに従わざるを得なかったため重耳の帰国後は不遇でした。武術,外交面で優れているところを先軫に認められ,やがて文公の目にも止まり,車右に抜擢され,緩やかではありますが昇進を続け,最終的には宰相まで登りつめます。
晋の宰相である荀林父が首座を位2位の郤缺に譲った時の話。
反逆者(郤缺は一度晋公を攻めて殺している一味にいた)の子は宰相になれぬと言っていた郤缺が徳を積み続けて遂に人臣の最高位に登った。士会は我が事の様にうれしい。さっそく賀辞をたずさえて郤缺邸に行った。郤缺は士会を見つけると,席を降りて鄭重な礼容をしめした。士会が客席に座るや,満堂の族人に『隨会どのは私の命の恩人であり(郤缺は晋公を攻めた時に瀕死の重傷を負ったが,士会は郤缺とはしらず助けていた),子の克を隨会どのに仕えさせるつもりである。旗鼓(軍事)のことは一族をあげて隨会どのに従う。』と大声でいいきかせ,士会にむかって低頭した。するとすばやく席をおりた士会は『旗鼓は徳にまさることが出来ない。わたしは郤氏の徳に従う』と言った。このあたりの士会の人を思いやる感じが好きだ。 -
主人公士会の、誠実に生きることで一国を任されるまでになる活劇。ここに趙盾という人物が出てくるのだが、これは『孟夏の太陽』という短編連作集と合わせて読んで欲しい、是非。多様な視点、それぞれの思いに従った結果、社会が食い違いや融合を予測できない形で紡ぐのだと実感できる。悪く言われる人物、なんでそうしちゃうかな、と感じさせる行動があっても、その裏側にはその人なりの思いも感情もある。そして、決して蔑ろにはできないことなのだと感じる。
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士会のお話。続・重耳みたいな作品。介子推と違う強さ。戦術、人望。
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これも太公望と同じくらい好き
士会の考え方はとてもかっこいいと思う -
10/29
徳と敬,礼と勇気,天と人.好きだなぁ.とても気になる終わり方. -
*上下2巻
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宮城谷昌光の作品
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