- Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167262143
作品紹介・あらすじ
警視庁捜査一課のオニ警部・宇野喬一と名探偵の女子大生・永井夕子は、休暇で湖畔のホテルに滞在中、ナゾの殺人事件に遭遇する。犯人たちは、人造湖の湖底に沈む二億円相当の宝石を躍起になって探しまわる。宇野と夕子は彼らに散弾銃を向けられて-ベストセラーの"幽霊"シリーズ、待望の五冊目。
感想・レビュー・書評
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再読。
シリーズ第5弾。
安定の面白さ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
湖畔、アイドル、昔の男、聖水、嘘吐きのしっぺ返し。
続きものかと思ったら、すべて短編でした。
この恋人の力関係がすごい(笑)
湖畔は、それは本当にしたら出来るのか? という
友人の頑張り具合がすごい。
アイドルは、人間の愛情がすごすぎます。
殺された側も、殺した側も。
昔の男は…友人の忠告は聞きましょう?
されるような事をしたのがいけないのですが。
聖水の解決後の仕返しが、よろしいかと。
やはり、やられっぱなしはいけません。
嘘吐きを付き続ければ、当然そうなります。
自分を助けようとするから、そうなるのです。 -
警視庁捜査一課のオニ警部・宇野喬一と名探偵の女子大生・永井夕子は、休暇で湖畔のホテルに滞在中、ナゾの殺人事件に遭遇する。犯人たちは、人造湖の湖底に沈む二億円相当の宝石を躍起になって探しまわる。宇野と夕子は彼らに散弾銃を向けられて―ベストセラーの“幽霊”シリーズ、待望の五冊目。
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【2013年4月23日登録】
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「吸血鬼を眠らせないで」に出てくる昇一君って吸血鬼⁉
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幽霊シリーズ5作目。