凛が鳴る (文春文庫 う-6-8)

  • 文藝春秋 (1999年3月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784167267094

みんなの感想まとめ

人間関係の複雑さや恋愛の現実を鋭く描く本作は、特に男女の力関係や恋愛における自己犠牲について考えさせられます。登場人物たちは、愛されるために自分を犠牲にする「尽くす女」を演じる一方で、相手のダメな部分...

感想・レビュー・書評

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  • 【匿名希望/男がそれを思うとき/凛が鳴る/タラ夫ちゃんとおりょうり/朝まで何時間/はじめてくんの期待/ヨメになる私/薔薇色の噂/Bombazo/健康でいたい/お仲間/ねことさかなのはなし】

    表題作『凛が鳴る』は。。。今もこういう男性が多いのかな…と、考えてしまうのは、時が経過したからですね。きっと。

  • はじめっからダメ男で、本性出した。それまで、わたしは騙されていた。
    てな感じですが、わたしは、この女の子たち、男をダメになるように育てている気がします。

    はじめは、自分が相手から好かれるために、「尽くす女」を演じていて、急に恋が冷めたときに、それに甘えている男がいやになっている感じがします。

    まあ、どんなことがあっても、女に手をあげる男は、ダメだけれど。
    それでも、自分は男に手をあげなかったかとか……。

    相手が豹変しても、甘やかしても、それにのらないような強い人間が、理想像かな?どんなときでも、テンション変わらない。
    でも、それって、愛されてるとは思えないかも。

    まあ、世の中には2種類の人間がいて、ずっと何回でも恋愛できる人間と、1、2回だけの恋愛しかできない人間。
    内田春菊はあきらかに前者だし、後者の人間には、そのパワフルさがうらやましくもあり、理解不能でもある。

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著者プロフィール

1959年長崎県生まれ。漫画家、小説家、俳優、歌手。1984年に漫画家デビュー。1994年『私たちは繁殖している』『ファザーファッカー』でBunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。その他の作品に『南くんの恋人』『あなたも奔放な女と呼ばれよう』など。私生活では4人の子どもの母親(夫はいない)。

「2017年 『エッチなお仕事なぜいけないの?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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