だれも知らない女 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (1990年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (432ページ) / ISBN・EAN: 9784167272029

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

人間関係の複雑さや孤独感を描いた作品で、読者を引き込む魅力があります。物語は、事件を追う刑事を中心に展開し、その中で隠された真実が次第に明らかになっていきます。登場人物たちがリアルに描かれ、彼らの内面...

感想・レビュー・書評

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  • トマス・クック・・「記憶」シリーズより以前のシリーズ
    この当時から非常にうまい御仁だなあと関心して居ました。

     オイラは、現時点で「知られておりません」家族にしても
    母親が強烈な自己中心的な面倒なお方でした。
    忙しかったんでしょうね。私のこと何も覚えていないだ。
    自分でもびっくりしました・・・展覧会に応募して受賞
    して一緒に見ていったでしょう・・・。
    所属していた部活動や何が好きで、こういう経緯で大学受験
    してるのか・・知らないんですよ。話していたはずですが。
    だから志望校が何処か知らなかったのですよ。認知症?
    にわかには信じられないことが続けて出てくるのでう。
    親の介護初めて10年弱です。そういう濃密な時間がある
    関係なので。当然惚けてはいませんでした。
    当然認知症を疑いますよね。
    違うんですよ。私のことだけ忘れている?意図して見ない。
    上の兄弟のことは事細かに覚えているのですし。
    「兄は絵がお上手ね」「それに比べてあんたは超下手よね」
    だから!もういいです。哀しくなりますよね

  • 図書館で。
    なんか感傷的な主人公だなあと思いました。あまり好きではないタイプ。
    言っちゃ悪いけどちょっと女々しい感じがするなあ…別にハードボイルドでマッチョな人が探偵役とは言わないけれども。

    事件よりも被害者の内面、精神論みたいなものに発展していく物語展開は面白いと言えば面白いですがだから何?という感じもしなくもありません。被害者にも主人公にもまったくもって関心を持てなかったからかもしれませんが。
    大体、相棒が何故ラストでああ言う展開にならなくてはならなかったのか。それもちょっとよくわからなかったし…。私はあまり好きな話ではありませんでした。

  • けっこう気軽に読めて良かった。

  • クックも初期はこういう作風やったんかと、面白い。

  • メモ魔の刑事が事件を追う。けっこうおもしろかった。

  • クックのわりと初期の作品らしい。
    現在のスタイルは違って、オーソドックスな展開。
    事件が起こり、刑事が事件を追い、隠されていたいろいろな真実が明るみになっていく……わーお、本当に普通の展開だ。
    しかしそこはクック。登場する一人一人の人物がリアルに息づいている。全体を覆う孤独感、諦観も、クックらしい。

    最近の作品は“その時いったい何が起こったのか”という一点を、現在と過去を交互に語り解き明かしていくスタイルで、これはもうクックの専売特許的な感じ。そのスタイルをつかむ前のクックということで、興味深く読みました。そしてこれはシリーズになっていたらしく、続きも読んでみたいと思いました。

  • 初トマス・H・クックでした。良かったです。謎の少しずつ解けていく様子、意外な展開、衝撃のラスト。うまいです。のめり込みました。ありがとう。

  • 寂しい過去を持つ米国刑事(主人公)と、そして事件と…な物語。

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