中田語録 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (1999年9月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784167272227

みんなの感想まとめ

人生の多様性や挑戦をテーマに、自らの経験を通じて語られる言葉の数々が魅力的です。サッカー界のリーダーとしてだけでなく、好奇心旺盛な一人の人間としての中田英寿の姿勢が、読者に深い共感を呼び起こします。彼...

感想・レビュー・書評

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  • 高校2年の春休み。
    和歌山の片田舎の書店で、この本を見つけ手に取った。
    理由は、私が12歳の時に21歳でイタリアに渡った中田英寿は、その後の活躍故に私の中高時代の“アイドル”であったからだ。

    この本に納められている「メダルより図書券が欲しい」と言う一文は、私の人生に最も影響を与えた文章かもしれない。
    春樹と龍、二人の村上を入り口に読書嫌いな少年が本を読むという習慣を手に入れることが出来た。
    そういった理由で、私はこの本に感謝している。

  • (2002.03.02読了)(2002.03.01購入)
    (「BOOK」データベースより)amazon
    日本サッカー界の若きリーダーであると同時に、今や“世界のNAKATA”となった中田英寿。その言動の一つ一つがどんな背景から生まれたのかが語られた初の“公認”発言集。昨年の熱狂が記憶に新しいワールドカップ本選やペルージャ移籍後のエピソードも書下ろしとして収録。物議を醸した彼の言動の真意がここにある―。

  • 本は薄いけど内容は濃いから読みなさいと勧められて昔読んだ。10年程経つ今になって再読しても響くものがある。
    この時代に日本のサッカーはかなり変化があったのを今でも覚えてる。
    「喜ぶのが早すぎる」
    ヒデが呆れて見てたのを覚えてるし、あの試合でチームが変わった。

    スポーツを真剣勝負でやっている人に是非読んでもらいたい。

  • 生意気だけど考え方に軸があってカッコいい。

  • 【名言ベスト3】
    1位
    ブラジルを小馬鹿にするサッカーをしたい。

    2位

    3位

  •  年齢に捉われず、クールでビジネスライクな視点で物事を判断できる感性を持った人だと思います。読んでいて気持ちいいです。
     読みやすいサイズの本ですが、内容はウェイトありです。

  • 「中田の語録」
    振り返ることは評論家のすること。

  • 中田の名言シリーズ

    名言自体は、ささらないけど、中田の生き様はささる。


    この人、俺が思っていたより、ずっと自己中だわ。
    もちろんいい意味で。
    こだわり派。

    自分の中で確固たる信念を持っている。

    例えば、サッカーのプレイ中は、先輩後輩関係なく、プレイヤーとして、呼び捨てにする。

    これ、いきなりJリーグに入ってきた18歳の新人にやられたら、先輩たち、困惑しただろうな。


    でも、実力があるからねぇ〜
    そんなことをやっても許されるのだろう。

    「結果出せば、何でもあり」っていう世界は、すべてのビジネスで共通。


    中田は物理や数学が好きだと、そして、サッカーもロジカルだと。

    いいねぇ〜スポーツをロジカルっていってしまう精神。
    それは、つまり、彼は、天才でなく、努力家ってことだな。

    例えば、長嶋監督は天才。

    イチローは努力家ってこと。


    正確には、中田も、イチローも才能ある努力家。


    中田は、10年近く前に書かれたこの本の中で、彼の今の現実を想像してる。
    サッカーを終えた後の人生の方が長いのだから、それを想像するのは楽しいと。

    中田は、自分の描いた人生のスケジュール通りに今も生きている。

  • 中田は日本のサッカー選手で初めてプロフェッショナリズムを身につけた選手なのかもしれない。

  • 080503(m 090501)

  • 中田の考え方がかっこよすぎて面白すぎて、高校の図書館から思わず借りパクした。
    すごくストイックな人で、読んでると「俺このままじゃださすぎるぞ」ってなってくる。ぐっとくるページが多すぎる!

  • 中田選手もすごいけど、インタビュアーの小松成美さんもすごい。中田選手に「どんな質問」をすれば、これだけの内容を話してもらえるのか、私にはいまだに謎です。

  • セオリーを学ぶならいいかもしれません。ただ今の中田はこういった文章をかかないでしょう

  • いまの自分よりも年下の頃の中田が発する言葉は、大人だ。

    伝統を重んじていたりね。

    マイセンなどのよい食器を揃えたがっているところが意外でした。

  • 2007-7-1

  • 印象に残ったコトバはこのあたり。

    ○「基本があれば、1を100にすることだってできる」
    ○「メダルより図書券が欲しい」
    ○「年齢や経験を問題にするなんて、ナンセンス」
    ○「俺のサッカー、今が一番下手ですね」
     ↑ライバルは小学校時代の自分
    ◎「振り返ることは、評論家のすること」
    ○「服装ってその人の顔だと思う」
    ○「やっぱり、寄り道しないとだめですよ」
    ○「思い出は必要ない」


    また、小松成美さんのあとがきに書かれていた下記のコメントは
    自分の人間関係のスタンスに影響を与えたかも。

    「俺は分かってくれる人だけに分かってもらえればいい。
    全員に自分を理解してもらうのなんか、最初から無理なことだよ。」

  • 既読本。

  • キモチの深さがアスリート。

  • 【06不明】
    ジコチューでいこう!繊細さゆえの思い。自分を存在を消す妥協はやめろ!!

  • 開拓者とは常にメディア、そして世間につぶされる。中田はそんな逆境にも負けず行動で国民に示した。こんなスーパーマンは今後現れないだろう。

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著者プロフィール

一九六二年横浜市生まれ。広告代理店
勤務などを経て八九年より執筆を開始。
主題は多岐にわたり、人物ルポルタージュ、
ノンフィクション、インタビューなどの作品を発表。
著書に『YOSHIKI /佳樹』『全身女優 私たちの森光子』
『五郎丸日記』『それってキセキ GReeeeNの物語』
『虹色のチョーク 働く幸せを実現した町工場の奇跡』
などがある。

「2020年 『M 愛すべき人がいて 愛すべき人がいて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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