名画狩り (文春文庫 ホ-2-1)

  • 文藝春秋 (1989年1月1日発売)
3.67
  • (2)
  • (0)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 28
感想 : 2
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (528ページ) / ISBN・EAN: 9784167275884

みんなの感想まとめ

美術を舞台にしたミステリーが魅力的に描かれています。特に、メトロポリタン美術館の館長トマス・ホーヴィングを中心に展開される物語は、想像力豊かなストーリーとテンポの良さが際立っています。読者は、登場人物...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 35歳でメトロポリタン館長になったトマス•ホーヴィングの美術物ミステリー。
    原題『Masterpiece』。
    筆の冴えは折り紙付き。
    『謎の十字架』は事実に基づいたミステリーだが、これは想像に基づいたミステリー、どちらも面白いが、事実に基づいたミステリーの方がより面白いのは何故なのか?

    1989年発表の本書は、美術物ミステリーの嚆矢なのかもしれない。
    この路線を日本で開拓しているのが、原田マハ。
    彼女の小説にホーヴィングと思しきメトロポリタンのキュレーターが出てきて、微笑みを誘う。

    トマス•ホーヴィング 1931-2009

  • 愉しい読書だった。テンポがいいね。そして、なんじゃコイツ! って思うほど気味の悪い奴は出てこないのがいい! 何だか皆んな明るく感じるんだよね。憎めない。絶版は哀しいな。

全2件中 1 - 2件を表示

トマスホーヴィングの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×