Aサイズ殺人事件 (文春文庫 あ-2-2)

  • 文藝春秋 (1982年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784167278021

みんなの感想まとめ

捜査が難航する中、碁を打ちながら事件を解決する安楽椅子探偵の住職と、彼に導かれる刑事のやり取りが魅力の作品です。刑事・佐村は、妙法寺の住職とともに碁を通じて難事件に挑む姿が描かれており、毎回住職の独特...

感想・レビュー・書評

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  • 捜査第一課の刑事・佐村と妙法寺の住職は碁敵。佐村が抱える難事件を、碁を打ちながら住職の推理でスパッと解決。安楽椅子探偵ものの連作短編。毎回、住職の奇抜な質問を基に事件が解決される面白さ。「知っていますか」シリーズなど雑学の宝庫の著者の推理小説もまた楽し。

  • 名作ミステリを探していたら出会いました。
    お寺の住職と刑事さんが事件を解決します。
    住職のヘンテコな質問に答えることで、あっという間に事件の謎が解けてしまいます。
    なかなか謎が解けないミステリーが嫌いで短気な人には最適です。

  • 碁を打ちながら話を聞いて事件を解決する住職さんの話。わけの分からない質問を刑事さんにするのが特徴。ちょっと後味の残るミステリーに仕上がっている。
    <br>文庫本。

  • 阿刀田さんの中でも、特に好きなシリーズ。
    佐村刑事と住職の掛け合いも絶妙。
    「そもさん」「せっぱ」。

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著者プロフィール

作家
1935年、東京生れ。早稲田大学文学部卒。国立国会図書館に勤務しながら執筆活動を続け、78年『冷蔵庫より愛をこめて』でデビュー。79年「来訪者」で日本推理作家協会賞、短編集『ナポレオン狂』で直木賞。95年『新トロイア物語』で吉川英治文学賞。日本ペンクラブ会長や文化庁文化審議会会長、山梨県立図書館長などを歴任。2018年、文化功労者。

「2019年 『私が作家になった理由』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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