不安な録音器 (文春文庫 あ-2-18)

  • 文藝春秋 (2001年6月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784167278182

感想・レビュー・書評

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  • 「音」をテーマにした連作短編だそうですが・・・解説を読むまで連作であることに気づきませんでした。
    日常の何気ない出来事にひそんだ恐怖を書いたものということですが、私にはあまり面白く感じられなかったです。

  • 短編10作で、少しずつ読むにはいいかも知れませんが
    短すぎてもう1作…と読んでしまうかも?w

    日常にある一コマ、という感じで
    何の変哲もない話です。
    感情だけが書かれている、そんな印象を受けますが
    それはそれで非常に分かりやすいかと。

  • 【11/9】

  • 短編集。全10話。

    何とも言えないおもしろさ。読後、思わず「ほぉ〜」と嘆息をもらしてしまう。穏やかな気持ちで読める、優しいけどちょっぴり不思議なお話でした。

    特によかったのは『警報機の鳴る街』。警報機の音が鳴る。「カシン、ハタン」と。しかし、よく耳を澄ませば、こう聞こえてくる。「カシン、ハタン・・・過信、破綻」

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著者プロフィール

作家
1935年、東京生れ。早稲田大学文学部卒。国立国会図書館に勤務しながら執筆活動を続け、78年『冷蔵庫より愛をこめて』でデビュー。79年「来訪者」で日本推理作家協会賞、短編集『ナポレオン狂』で直木賞。95年『新トロイア物語』で吉川英治文学賞。日本ペンクラブ会長や文化庁文化審議会会長、山梨県立図書館長などを歴任。2018年、文化功労者。

「2019年 『私が作家になった理由』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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