鈍色の歳時記 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2002年12月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784167278212

みんなの感想まとめ

季語を絡めた12の短編集は、独特の不思議さと意外性に満ちています。各話は、最後まで予測がつかない展開が魅力で、特に「水ぬるむ」では恐怖を感じる一幕が印象に残ります。読後には、なんとなく不思議な気持ちが...

感想・レビュー・書評

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  • 季語を絡めた12の短編集
    「水ぬるむ」は恐怖を感じました。
    その他も最後までオチがわからなく、わかったあとはラストの部分をもう一度読み返す羽目になりました。

  • 3

  • 多分読み終わった

  • お手本らしいよ。

  • ちょっと怖い話が多め

  • ちょっぴり不思議な短編集。全12話。

    全話、読後になんとなく不思議な気持ちになります。
    特に好きだったのは、『豆撒き』かな。

    (ネタばれ)
    なぜか節分のときに「おにはうち」という妻子。彼女達の死後、夫は気付くのです。「おにはうち」は、「鬼は内」でなく、「お庭、うち」だと。そして、苦笑しながら、庭付きの一戸建てを買ってやればよかったなぁと思うのです。

    はぁ・・・最後までオチが読めず、毎回必ず意外な結末が待っている阿刀田作品。やっぱ好きです。やめられないとまらない(*´▽`*)

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著者プロフィール

作家
1935年、東京生れ。早稲田大学文学部卒。国立国会図書館に勤務しながら執筆活動を続け、78年『冷蔵庫より愛をこめて』でデビュー。79年「来訪者」で日本推理作家協会賞、短編集『ナポレオン狂』で直木賞。95年『新トロイア物語』で吉川英治文学賞。日本ペンクラブ会長や文化庁文化審議会会長、山梨県立図書館長などを歴任。2018年、文化功労者。

「2019年 『私が作家になった理由』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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