山岡鉄舟 1 (文春文庫 な-6-1)

  • 文藝春秋 (1982年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (400ページ) / ISBN・EAN: 9784167282011

感想・レビュー・書評

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  • 全3巻。

    幕末に西郷さんとこに命がけでお使いした人。
    明治天皇にアンパンをすすめた人。
    そんぐらいしか印象になかったです。
    鉄舟。

    若き日から明治でなくなるまでのお話。
    維新以降もちゃんと話が続くのって
    あんまりないので新鮮でした。

    で。
    びっくり。
    すごい人だ。
    鉄舟。
    あんだけの変動の時代に適応しながら、
    かつ、揺るぎなかった人。
    サムライのままで。

    サムライに固執して時世を拒絶した人、
    時世を受け入れるためにサムライを拒絶した人。
    そんな中でサムライのまま時世に乗れたのってすごい。
    最後まで一剣士。

    文章はドライ。
    しかも苦手な作者が出てきちゃうパターン。
    でも引き込まれた。
    説教くさくないからか。
    途中、事実だけのダイジェストみたいになっちゃうけど、
    そんなに気にならない。
    むしろ最後は泣けました。
    びっくり。

  • オススメ3,5

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