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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784167282196
みんなの感想まとめ
敗者に焦点を当てた戦国史が描かれ、歴史の裏側に隠れた武将たちの人間ドラマが浮き彫りになります。著者は、豊臣秀吉や徳川家康の影で脱落した武将たちの生涯を詳細に描写し、特に斎藤道三や真田昌幸の章は特筆に値...
感想・レビュー・書評
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失敗と敗惨の戦国武将列伝。斎藤道三・大内義隆・滝川一益・宇喜多直家・龍造寺隆信・吉川元春・丹羽長秀・島津義弘・佐々成政・真田昌幸・石田三成・加藤嘉明という顔ぶれ。通にはたまりません(笑)
2006.11.09読了
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敗者の戦国史。残酷物で知られた学者兼小説家の二刀流作家の最晩年の作。
豊臣秀吉、徳川家康の天下取りの影で脱落していた戦国武将を描く。
特に梟雄として斎藤道三、宇喜多秀家、真田昌幸の章は秀逸。
連作の中、表題は丹羽長秀の生涯を描いた作。
筆者、南條範夫はいずれ再評価されるだろう。 -
斎藤道三、大内義隆、滝川一益、宇喜多直家、龍造寺隆信、吉川元春、丹羽長秀、島津義弘、佐々重成政、真田昌幸、石田三成、加藤嘉明の評伝。コンパクトかつツボを押さえた評伝でした。
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このタイトルを見たときに、羽柴筑前守秀吉に敗れた武将が出ているのかな?と思いましたが、実際には、12人もの武将が登場しています。
しかも、羽柴秀吉に関係のない武将も出ています。
共通しているのは、秀吉に負けた武将ではなく、活躍はしたものの最終的には敗者となってしまった武将が出ていることです。
中には、自分ではなく、子孫が、という人もいますが。。。
↓ ブログです。
http://fuji2000.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_7fd5.html -
敗者となった十二将、それぞれの敗因や生き様がギュッと詰まった短編集。滝川一益に衝撃。敵討ちの機会を狙い続けた男がボケてしまった一益を前に呆然としてしまう話や『影薄れゆく一益殿』の言い伝えにしても、猛将の最後とは思えないフェードアウトぷりに驚きました。
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斎藤道三、滝川一益、吉川元春、宇喜多直家、丹羽長秀など全十二将、いずれ乱世に生を受けながら、天下を手中に収めえなかった者たち。なぜ彼らは敗者となったのか、明暗を分けた時はいつなのか。各々の生涯を描く時、そこに浮かび上がるのは鮮やかな「敗者の矜持」。生か死か。手に汗握る戦国・敗北の記録。
2009.6.30読了 -
読了。
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