母のたもと (文春文庫)

  • 文藝春秋 (1984年1月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784167287023

作品紹介・あらすじ

土佐の花街に生まれた著者が文章で身を立てることを熱望し、ついに「一絃の琴」で直木賞を受賞するまでを丹念に追い、父や母、芸妓や娼婦の思い出を愛情こめて綴ったエッセイ集。

感想・レビュー・書評

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  •  土佐の花街に育った宮尾登美子さん(1926~2014)「母のたもと」、1984.1文庫(1980.3刊行)、自伝的エッセイです。「一絃の琴」「鬼龍院花子の生涯」「序の舞」などの原点が詰まっています。
     めん狂いで、そうめんが大好き。秋こそそうめんと。青柚子のおろしたてを散らして食べるそうです。恐くて嫌いなものは蟹と孤独。 宮尾登美子さん「母のたもと」、1984.1発行、再読。44編のエッセイが収録されています。

  • 著者を偲ぶ対談を見ていたら読みたくなりました。
    対談をみていた著者の人柄がもっと深く表れた一冊でした。
    誠実に生きていた著者の一部を垣間見たような気分です。
    作品の見方も変わってきそうです。

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著者プロフィール

1926年高知県生まれ。『櫂』で太宰治賞、『寒椿』で女流文学賞、『一絃の琴』で直木賞、『序の舞』で吉川英治文学賞受賞。おもな著作に『陽暉楼』『錦』など。2014年没。

「2016年 『まるまる、フルーツ おいしい文藝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

宮尾登美子の作品

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