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Amazon.co.jp ・本 (608ページ) / ISBN・EAN: 9784167287122
みんなの感想まとめ
物語は平家の滅亡を描き、戦の悲劇と人間の尊厳が交錯する深いドラマを提供します。特に、女性たちの強さと結束が際立っており、彼女たちが平家の血を守るために奮闘する姿には感動を覚えます。最終巻では、平家の運...
感想・レビュー・書評
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最終巻にしてやっと少し物語の中に入り込んで読めたのは、源氏方の話のほうが私的には知っていることが多いからというせいもあるだろうけど、性格分けも源氏方のほうがくっきりしていたと思う。平家方はとにかく人の区別がつきづらい。別の作家の平家物語も読んでみたくなって、とりあえず林真理子著を借りてきた〜。
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ネタバレ!!!/下有劇情
【8/10】
平家都落ち到滅亡的細緻描寫。一路狼狽敗退,顛沛流離,偶有勝戰但也最終被義經摧毀。在最後的決戰前,時子想出妙策就是讓守貞親王跟主上互換,以保存平家皇統,時子抱著假主上入水,假守貞親王(安德帝)回洛後沒想到數十年後承久之亂上皇天皇被流放之後,兒子即位成為後堀河天皇,其則為後高倉院執院政。知盛之妻、治部卿局明子守望到最後(帶有平家血統的皇統在四條天皇斷絕)。
忠盛跟時忠的最後真的很難看。大家毅然入水忠盛還游著盼人救,最後乞命也很難看;時忠被捕後馬上把女兒獻給義經也很難看。嫡系維盛四處逃最後也入水。相較之下,大勢已去,知盛、重衡、教經等人無力回天,但卻守住武人的尊嚴。
作者說是寫這個作品是挑戰千人的人生,而她不是在人生氣力最旺的三十幾歲,而是年事已長身體也衰弱的時候才挑戰。光千人人生如何分配就是個難事,可想而知挑戰這個具篇作品的艱難。吉屋本本身一如標題偏重於女性,而作者色彩相當濃厚(冰雪聰明的女性登場就馬上進入吉屋世界),宮尾本雖然也從女性立場出發(不過到第四卷主要為接連的戰爭,時子沒有太多登場機會),但力求寫得全面,精美典雅地描寫,一如往常地有耐心與細緻,亦屬佳作。 -
2015.08.13
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<1>に記載
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最終巻。
平家都落ちから壇ノ浦の合戦、滅亡。
そして頼朝・義経の骨肉の争い。建礼門院徳子の死で終わる。
宮尾流解釈にあっと驚く。
実は平家の血を継いだ安徳天皇は生かされた。
一門の主たる男たちが合戦で散っていったあと、残された女たちは密かに弟宮とすり替わった安徳天皇を守る。
戦に敗れ一門は滅亡したが、一門の女性と嫁たちの結束の固さには感服。
平家の隆盛はこの女たちの力だったのかもしれない。 -
女子の潔さ、男子の意気地なさが対称的。もちろん潔く散る男子もいるわけだけど。
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宮尾本平家物語の完結本です。
全4冊でこの壮大な物語を語るのは大変だったと思うよ。
読むほうも人物関係が頭に入ってないから、わかりにくいしね(笑)
この巻では平清盛さんの死後、平家の滅亡までが描かれています。
そして、源頼朝くんが権力を掌握するために従兄の義仲くんや弟の義経くんを死地に追いやるまでも描かれています。
それにしても天皇家の日和見主義や頼朝くんの「記憶にありません。秘書がやりました」系の無責任さは困ったものだね。
良くも悪くも昔から変わらないものってあるんだなぁ…。
また、いつか歴史の知識を深めてから再読したい物語でした。 -
読みながら、高校の古典の授業を思い出しました。
二位尼の策略は「平家物語」原本にあったことなんでしょうか。作者の創作なんでしょうか。 -
悲哀に満ちた登場人物たちの生きざまは、時間の壁を超えて現代人の心をも打つ。格調高い文章が素晴らしく、原文にトライしてみたいと思わされます。
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普通におもしろかった。いろんな小話(宮尾さん創作)が挟まっていて、個人個人のキャラクターがしっかりしている。史実を求める人にとっては残念かもだけど、そもそもそういう人はこれ読まないか。
著者プロフィール
宮尾登美子の作品
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