わが「転向」 (文春文庫 よ-16-1)

  • 文藝春秋 (1997年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784167289041

みんなの感想まとめ

テーマは日本における革命の可能性や都市の未来を探ることで、著者の穏健な立場が際立っています。著者は憲法9条を擁護しつつ、小沢一郎への評価や村山富市への厳しい視点を示し、左翼知識人への鋭い批判も展開して...

感想・レビュー・書評

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  • あの吉本の「転向」というわけで思わず手にしてしまいますが、内容は非常に穏健な著者の姿で驚きです。憲法9条擁護の立場でありながら、小沢一郎を評価したり、村山富市に厳しかったり、マルクスかぶれの左翼知識人をズバッと批判。「都市」の記載の中では、佃島生まれの著者の幼少年期の大川端が描かれ、昔の江戸情緒を感じる素晴らしい文章でした。

  • 言い方が悪いかもしれないけれど、当時ぼくにとってアイドルだった。

    2002年4月6日読了

  • わが「転向」
    日本における革命の可能性
    都市から文明の未来をさぐる
    時代という現場

  • 大塚英志の解説がなかなかよかった。

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著者プロフィール

◇吉本隆明(よしもと・たかあき)
1924年、東京・月島生まれ。詩人、文芸批評家、思想家。東京工業大学工学部電気化学科卒業後、工場に勤務しながら詩作や評論活動をつづける。日本の戦後思想に大きな影響を与え「戦後思想界の巨人」と呼ばれる。2012年3月16日逝去。

「2026年 『吉本隆明全集【第Ⅲ期セット】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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