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- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167302016
感想・レビュー・書評
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※全2輯セット
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裏表紙
下町情話、人情の機微を描けば当代随一の人気絵師・滝田ゆうが、落語の名作・ケッ作を劇画にしてご覧に供します。高座にかけます演目はと申しますと、おなじみの「王子の狐」「富久」「湯屋番」「素人鰻」「反魂香」「味噌倉」などしめて十六番。“見る落語”よろしくお引き立てのほど隅から隅まで~。
演目解説・矢野誠一 -
子どもの頃にテレビに出ていた滝田ゆうさんを見て、その粋な着流しのスタイルが印象的だった。滝田さんのまんがは、あのふきだしに少し描かれるやかんだとか、あと滝田さん自身の履く下駄の音のような、のんびりとした時間が流れている。滝田さんの描く落語もいい、野坂昭如さんなどの小説をまんがにしたのもいい味でてます。
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落語の漫画です。
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