黄金の天馬 (文春文庫 つ-4-6)

  • 文藝春秋 (1987年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (480ページ) / ISBN・EAN: 9784167314064

みんなの感想まとめ

武道の修行を通じて、神や宇宙との一体感を求める主人公の姿を描いた作品です。明治初期の紀州に生まれた高島隆之助が、相撲で体を鍛え、北海道で合気道を習う過程は、実際の歴史に基づいています。特に、合気道の開...

感想・レビュー・書評

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  • 明治初め紀州に生まれ、武道を志す高島隆之助。
    相撲で体を鍛え、後に北海道湧別町に開拓に入り、そこで出会った内田に合気道を習います。
    合気道開祖の植芝盛平をモデルにした小説ですが、ほぼ事実に沿って書かれているようです。
    後の大本教との出会いから、神、宇宙と一体となる武道を目指し、精進していく姿には、感動します。
    武道の世界が生き生きと描かれる、感動の作品です。

  • 久しぶりに本を読んで感動して泣けました。
    特に、大本に入信して以来「神さまのみこころのままに」武道の修行をしていく、ひたむきさに。
    合気道やってみたくなりました。

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著者プロフィール

1929年和歌山県生まれ。東北大学法学部卒業。78年に『深重の海』で直木賞受賞。その後、織田信長を描いた『下天は夢か』がベストセラーになる。95年『夢のまた夢』で吉川英治文学賞、2005年菊池寛賞受賞。1997年に紫綬褒章を、2003年には旭日小綬章を受章。剣道三段、抜刀道五段で武術全般に造詣深く、剣豪小説をはじめとして多くの武道小説を執筆。2018年5月26日逝去。著書に『明治撃剣会』『柳生兵庫助』『薩南示現流』『雑賀六字の城』『修羅の剣』『大わらんじの男』『龍馬』など多数。

「2022年 『深淵の色は 佐川幸義伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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