春風無刀流 (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (2004年5月11日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784167314545

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

剣の道を追求した山岡鉄舟の壮絶な生き様が描かれ、彼の人間的な深さや魅力が際立つ作品です。政治的な側面も持ち合わせた鉄舟の姿は、従来のイメージを覆し、彼が幕末から明治にかけて多くの人々を惹きつけた理由を...

感想・レビュー・書評

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  • 山岡鉄舟をここまで主軸として描いた作品に初めて出会えた。どこか政治くさい人物であったが、剣に禅、そして明治天皇とのエピソードなど、今までのイメージを全て払拭させられた。鉄舟スゴイ!

  • 剣の道をひたすら追い求めた山岡鉄舟の壮絶な生き様。悟りの境地を開いた鉄舟の人間の大きさが、幕末から明治にかけて、多くの人を魅了したことが理解できる。しかし、この作家は、「無量の光」や「薩南示現流」でもそうだったが、時間軸が整理されていないので読みにくい。また同じエピソードを繰り返し書くのも、読み手をわかりにくくさせている一因か。

  • 幕末明治でいまいちよく立ち位置がわからなかった、山岡鉄舟がどういう人だったのかようやくわかった。

  • やっぱり剣道をするものとしてこの本は読んでおかなければ!

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著者プロフィール

1929年和歌山県生まれ。東北大学法学部卒業。78年に『深重の海』で直木賞受賞。その後、織田信長を描いた『下天は夢か』がベストセラーになる。95年『夢のまた夢』で吉川英治文学賞、2005年菊池寛賞受賞。1997年に紫綬褒章を、2003年には旭日小綬章を受章。剣道三段、抜刀道五段で武術全般に造詣深く、剣豪小説をはじめとして多くの武道小説を執筆。2018年5月26日逝去。著書に『明治撃剣会』『柳生兵庫助』『薩南示現流』『雑賀六字の城』『修羅の剣』『大わらんじの男』『龍馬』など多数。

「2022年 『深淵の色は 佐川幸義伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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