明治撃剣会 (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167314552

感想・レビュー・書評

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  • 津本陽の明治もの短編集。
    津本作品の読後の余韻が好きだ。
    例えば「隼人の太刀風」の怒涛のラストシーンから最後の一文への流れ方。
    あるいは表題作「明治撃剣会」のラスト。
    「橋本皆助の奮戦」の最後の土方のセリフなどは思わずゴクリと唾を飲み込ませるほどである。

  • これもお気に入りです
    本当さらっとしてます

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著者プロフィール

津本 陽(つもと よう)
1929年3月23日 - 2018年5月26日
和歌山県生まれ。東北大学法学部卒。会社員生活をしながら同人誌『VIKING』で活動し、掲載作「丘の家」が第56回直木賞候補。1978年に和歌山を舞台にした『深重の海』で第79回直木賞を受賞。1995年に『夢のまた夢』で第29回吉川英治文学賞を受賞している。1997年に紫綬褒章、2003年旭日小綬章をそれぞれ受章。2005年には第53回菊池寛賞を受章した。
ほか、代表作にベストセラーとなった『下天は夢か』。多くの歴史小説、企業小説を記してきた。

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