合気を極めた男・佐川幸義 孤塁の名人 (文春文庫)

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  • 文藝春秋 (2010年10月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784167314620

みんなの感想まとめ

本書は、大東流合気術の達人である佐川幸義の評伝を通じて、武道の深淵な世界を探求しています。著者は、佐川の人生や技術を描写し、彼が持つ特異な才能とその背後にある努力を浮き彫りにしています。読者は、彼の実...

感想・レビュー・書評

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  • 大東流合気術の最期の達人佐川幸義の評伝
    こんな人が本当にいたのか?
    実物に接することが叶わないことが悔しい
    最近思う事は「もう少し若ければ」ばっかり
    日本の武道の本質は限りなく深い

  • 読了。
    白刃の下で命のやり取りをしていた時代、人知を超えた能力、極意といったものは今より普遍的に存在したのだろう。そして、現在もそれを継承する僅かな人が存在するのは否定しない。しかし、それは極僅かの才能を持った人が、絶え間ない努力の末体得出来るものであって、例えば7割の習得などはありえない、0 or 100の世界なのではないか?スポーツ科学的には、凡人が名アスリートの70%程度のパフォーマンスを目指す、と言う事も可能だが、武術の極意というのは、そういうことが不可能なのではないか?そう考える凡人の僕は、武道としてののメンタリティは持ちつつ、技術的にはスポーツとしてのパフォーマンス向上を目指している。一方、本書にあるような、本物の達人に対する憧憬を捨てきれない自分がいるのも事実。ただ、あと10年くらいは今のやり方で頑張ってみようと思う。

  •  
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4167314622
    ── 津本 陽《孤塁の名人 ~ 合気を極めた男・佐川 幸義 20101008 文春文庫》
     
     佐川 幸義 武術 19020703 北海道 19980324 95 /大東流合気柔術
     
    (20140627)
     

  • 少なからずとも武道修行の道筋になる一冊だと思う。

  • 武田惣角を師匠に持つ佐川幸義の人生を描いた作品。

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著者プロフィール

1929年和歌山県生まれ。東北大学法学部卒業。78年に『深重の海』で直木賞受賞。その後、織田信長を描いた『下天は夢か』がベストセラーになる。95年『夢のまた夢』で吉川英治文学賞、2005年菊池寛賞受賞。1997年に紫綬褒章を、2003年には旭日小綬章を受章。剣道三段、抜刀道五段で武術全般に造詣深く、剣豪小説をはじめとして多くの武道小説を執筆。2018年5月26日逝去。著書に『明治撃剣会』『柳生兵庫助』『薩南示現流』『雑賀六字の城』『修羅の剣』『大わらんじの男』『龍馬』など多数。

「2022年 『深淵の色は 佐川幸義伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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