本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784167314651
みんなの感想まとめ
戦国時代の激動を背景に、信仰と民衆の力を描いた物語が展開されます。大坂の石山合戦や信長の雑賀攻めを舞台に、鉄砲で武装した雑賀衆の勇敢な戦いが生き生きと描写されており、戦闘の緊迫感が読者を引き込みます。...
感想・レビュー・書評
-
津本陽といえば武辺物だが、戦いの描写も非常に巧みだ。本作は前半が大坂の石山合戦、後半が信長による雑賀攻めが舞台となっている。鉄砲で武装した雑賀衆の戦い振りが活写されている。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
作家独特の匂いが心地よい。
-
ふつうの歴史小説を久々に読んだ。
海運を生業とするような武装集団って、いまでいうと海賊に近い。
かつ、雑賀衆の場合は浄土真宗という無視できぬ要素も加わっていて、
民衆に信仰の道を開いた宗教がかくまで強固な人のつながりを築くのだなあ。
そうした民衆の力が相対的に頂点に達したのが室町・戦国なのかなあ。
などと、ふつうの歴史小説らしからぬ感想をもってしまうところは異常だ。
信長という魔王のような巨大勢力に果敢に挑み続けた雑賀衆。
その勇ましい戦の様に胸がつまった。
なんてもはや言えまい。 -
面白かったです
愛と自分たちの城を守り抜こうと言う精神に感動
この本だけで10回以上感動しました
BY G -
ほ、方言ってこんなに読みづらいのか…。
というのが読後の最初の感想です。
ストーリーは雑賀衆が信長と闘って、最終的には辛くも退けるという内容。
97%くらい、途中を端折りました(笑)
雑賀といっても忍びの話ではないのでそこだけはご注意。
著者プロフィール
津本陽の作品
本棚登録 :
感想 :
