チベットのラッパ犬 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2013年2月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784167334369

作品紹介・あらすじ

アジアを疾走する、これぞシーナワールド!



人工眼球の胚を求めて寒村に潜入した「おれ」は犬に変身させられ――世界戦争後の荒廃したアジアが舞台のハイパーSFロードノベル。

みんなの感想まとめ

荒廃したアジアを舞台にしたこの作品は、主人公が犬に変身しながら繰り広げるハイパーSFの冒険を描いています。物語は、主人公が人工眼球の胚を求めて寒村に潜入するところから始まり、思わぬ出来事に巻き込まれま...

感想・レビュー・書評

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  • 馴染み深いシーナワールド。
    中国の寒村にて、主人公のおれはとある目的のために潜入するが、目的のブツを痩せた老犬に奪われる。紆余曲折を経てヒグチタダオの助力の元、牧羊犬に化けてラッパ犬を追いかけていく。
    キョングとのやりとりがなんだか微笑ましかった。知り球を壊すとそういうことになるのか。

  • 【アジアを疾走する、これぞシーナワールド!】人工眼球の胚を求めて寒村に潜入した「おれ」は犬に変身させられて……。世界戦争後の荒廃したアジアが舞台のSFロードノベル。

  • 赤マントシリーズかと思いきやSF作品。椎名作品は私小説的な新宿バカ者話しか読んだことが無かったので大変新鮮であった。そして自分もハイブリッドなイヌに変身してみたいと思うのであった。

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著者プロフィール

1944年生まれ。作家。1988年「犬の系譜」で吉川英治文学新人賞、1990年「アド・バード」で日本SF大賞を受賞。著書に「ごんごんと風にころがる雲をみた。」「新宿遊牧民」「屋上の黄色いテント」「わしらは怪しい雑魚釣り隊」シリーズ、「そらをみてますないてます」「国境越え」など多数。また写真集に「ONCE UPON A TIME」、映画監督作品に「白い馬」などがある。

「2012年 『水の上で火が踊る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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