新装版 ドキュメント戦艦大和 (文春文庫)

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  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167349042

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  • 4-16-734904-3 380p 2005・10・10 新装版1刷

  • 文春文庫 児島襄著 戦艦大和 下巻

    上記の本が登録されていないため、本スペースに記載します。

     戦艦大和の砲手だった人物をもとに戦艦大和の完成から最後までを淡々と記しています。 
     この時代の話が好きで、海軍絡みの本も何冊か読んで、”大和”についても一般的な知識は持っていましたが、改めて感じたことは、あまり活躍はできなかったんだな。ということです。大艦巨砲の名残とはいえ、ここまで戦力とならなかったにもかかわらず、日本人の心に残る戦艦って、ある意味すごいなと思いました。(宇宙戦艦ヤマトのおかげ、ということもあるかもしれないけど。

  • 昭和20年4月の大和の最後の出撃を生存者の証言をもとに構成したドキュメントが本書です。


    関係者と生存者の証言が時系列順に並べられ、その時その時の乗組員の心情と激戦の様相が手に取るようにわかります。

  • ■■■ネタバレ注意■■■


    やまと、と聞けば、宇宙戦艦しか思い浮かばない、という何ともお恥ずかしい人間だったりしたわけですが…。
    悲劇の戦艦・大和の最後の出撃→沈没までの経緯、情勢、そして生還者の手記が時系列にまとめられた一冊。米軍側の情報も載っていたりして、かなり坦々とした印象を受けますが、その分、余計な脚色を感じることなく読むことができた気がします。
    とはいっても、兵器とかイマイチ知識がないので(雷撃機が地雷を発射するって初めて知りました)、熱心に読むのはもっぱら生還者の手記でしたが。若者は無謀なことを考えていたり、経験ある年配者は冷静に事態を捉えていたり。
    涙が出そうになったのは、伊藤司令長官の最期と遺言。

  • 世界最強を謳われ、連合国に「幻の大戦艦」と恐れられた巨艦が撃沈されるに至る悲劇的なストーリーを描いている。何十年も人々の好奇心を刺激するテーマであり、日本人の精神性を論じる際にもよく引用される。

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