本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784167352097
みんなの感想まとめ
社会の偽善に対抗する「豆朝日新聞」の始末記は、時代を超えて日本人の生活態度を鋭く描き出しています。江戸から昭和にかけての文化や習慣が垣間見える中、著者の視点は現代にも通じる洞察を提供します。書かれた時...
感想・レビュー・書評
-
偽善者、朝日新聞に対抗すべく考え出した「豆朝日新聞」の始末記だ。
時代を超えて、物事を俯瞰する人の書いたものは面白い。
江戸から明治、大正、昭和の日本人の辿ってきた生活態度が垣間見れて楽しい書き物でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2013.6.10市立図書館
たった二十年前(書かれた時期で行けば四半世紀前)に
まだまだこういう文章を書ける人がいたんだなぁ。
昭和の終わり頃はまだ「電電公社」「国鉄」って言ってたんだなぁ。
「全逓」はちょっとなじみがないけれど、郵便局関係かと察しはつく。
ことばはちょっと古くとっつきにくい部分もあるけれど
内容はぜんぜんふるびていない。
今の世相によくあてはまってどきっとすることばかり。
痛烈だけれど、あたりまえのことしか書いてない。
いまはこういうことを言える人がいなくなってしまって、
ますます窮屈な世の中になってしまっている。
長新太さんの解説もまたよし。
著者プロフィール
山本夏彦の作品
本棚登録 :
感想 :
