最後の波の音 (文春文庫)

著者 : 山本夏彦
  • 文藝春秋 (2006年3月10日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (414ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167352189

最後の波の音 (文春文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 山本夏彦の本を初めて読んだ。
    日本人として、惜しい論客を失ったと思う。

    本の内容はといえば、同じことを何度も繰り返し読まされ、やや辟易とする。

    しかし、その繰り返しで、いくつか、新たな「知識」を得た。

    一人、二人、三人、四人。
    当然、ひとり、ふたり、さんにん、よにん、と読んでいる。
    正しくは、ひとり、ふたり、みたり、よったり、と読むそうである。

    雲助、ということばがある。うんすけ、と読んでいた。くもすけ、と読む。雲助とは、街道筋に現れる、モグリの人足で、悪さもした。

    みたり、よったり、くもすけ、が「知識」がどうかは自信がないが、死語であることは間違いない。

  • 4/25読了 ハマった

  • いつもの山本さんの声が聞こえました。
    懐かしいです。

  • 「健康な人は本を読まない」の一文にノックアウト。
    そう、読書は不健全なものなのだ。
    だけど「健康すぎる」現代を生き抜くのは辛いから私はこの人の本を読む。
    本を読めば死んだ人とだって対話できる。
    死んだ人と対話できるなら今生きている人とだって対話できるようになれると思うから。

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