日本コンピュータの黎明 富士通・池田敏雄の生と死 (文春文庫 た-6-13)
- 文藝春秋 (1996年1月1日発売)
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感想 : 7件
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784167356132
みんなの感想まとめ
コンピュータの発展は、単なる合理性の上に成り立つものではなく、矛盾を抱えながらも進化を続ける複雑な過程であることが語られています。特に、ある著名な人物がこの黎明期において重要な役割を果たしたことが示さ...
感想・レビュー・書評
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2021/07/22 読了
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田原総一朗が語る池田敏雄。
「コンピュータの発展というのは、一つの合理的なかたちで発展を遂げるほど単純なものじゃないんですね。……要するに矛盾を包含しながら、それをさらに止揚して進歩していくものなんです」 -
スパコンか何かの記事で、富士通関係の方のコメント内に、池田氏の名前が出ていたので気になっていたところ、いつもの某古本屋で見つけて入手。40年前に鬼籍にはいられた方とのことで、かなり古い人にこの世界ではなってしまうのだろうが、文字通り黎明期を支えた人であったと知る。田原氏はそういえばノンフィクション作家で、こういう面白い本を沢山ものしている人でした(つい、朝生の妙に仕切りまくるおじいさんという印象が強く・・)。
コンピュータの歴史に興味が尽きないなか、良書に巡りあった気分。 -
富士通の1950〜70年代のコンピュータ開発史。スパコン「京」を作り、今なお次世代スパコンへの意欲を見せているのも、この企業がコンピュータそのものを前進させてきた歩みを知ると納得。
著者プロフィール
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