「悪魔祓い」の戦後史 進歩的文化人の言論と責任 (文春文庫 い-36-2)
- 文藝春秋 (1997年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (576ページ) / ISBN・EAN: 9784167365042
みんなの感想まとめ
戦後の日本における共産主義の影響とその変遷を深く掘り下げた作品で、知識人たちがどのように共産主義を礼賛し、時代の流れに応じてその意図がどのように変わったのかを探求しています。特に、ソ連や北朝鮮への信仰...
感想・レビュー・書評
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労作である。単行本は上下二段、文庫本は550ページのボリュームだ。進歩的文化人を真正面から批判した嚆矢(こうし)といってよいだろう。文章は冷静かつ緻密で淡々と事実を記している。安易な批判を寄せ付けない気風が滲んでいる。
https://sessendo.blogspot.com/2019/09/blog-post_84.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
太平洋戦争後、戦中の軍部支持の贖罪とするかのように共産主義を礼賛した知識人たち。果たして彼らの意図はどこにあったのか?
共産主義国家の衰退が目に見え始めたとき、その綻びから見える彼らの意図を解き明かす論文。 -
右より時代に読んだ時は非常に感銘を受けたが、今再読すると一体どのような感想を抱くであろうか?
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進歩的な人とは馬鹿な人 by安岡正篤
著者プロフィール
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