江戸人物伝 (文春文庫 し-5-15)

  • 文藝春秋 (1996年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784167370152

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  • 20年ぶりに再読。
    江戸時代の人物(有名なところでは、宮本武蔵、大岡越前、大石内蔵助等から、一般には知られていない無名の人物まで15編~人数ではない)について書かれた、歴史エッセイ。
    彼らの虚像ないし実像が丹念に描かれており、江戸時代及その時代の人物に興味のある読者には格好のテキスト。
    井伊直政についても書かれているが、その一代前の直虎(今年の大河ドラマの主人公)に触れていないのは、史実が確定していないからか。
    一方、来年の大河ドラマの西郷隆盛については、終盤の3編で記されており、予備知識として読んでおいた。

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著者プロフィール

白石一郎(しらいし いちろう)
1931年11月9日 - 2004年9月20日
釜山の生まれの作家。終戦までは釜山、戦後は佐世保市で育った。長崎県立佐世保北高等学校、早稲田大学政治経済学部卒業。双子の息子がおり、白石一文・白石文郎両名ともに作家となった。
1987年『海狼伝』で第97回直木賞、1992年『戦鬼たちの海—織田水軍の将・九鬼嘉隆』で第5回柴田錬三郎賞、1999年『怒濤のごとく』で第33回吉川英治文学賞をそれぞれ受賞。

白石一郎の作品

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