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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784167370213
みんなの感想まとめ
史実に基づいた日本と明の混血武将の物語が描かれ、キャラクターの魅力や読み応えが際立っています。主人公の鄭成功は、その純粋さと一途さが妄執や狂信とも捉えられる存在で、物語の後半では孤立し、周囲からの反発...
感想・レビュー・書評
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史実に存在した日本との混血の明の武将列伝。
こちらは日本でのエピソードを物語にしている。読み応えもキャラクターの魅力もある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
純粋・一途と見るか、妄執・狂信と見るか?
この本の中で、主人公の鄭成功は後者の人と捉えられている。物語の後半は主人公が孤立し、回りの人間から”何そこまでやらなければならないのか”と反抗されてばかりいる。
どちらの見方でもこの物語は書けたはず。ならば、前者と捉えた方が(月並みかもしれないが)読者が感情移入しやすく、その分、話が進め易かったと思われる。そこをあえて後者で書いたのは史実に忠実にあろうとしたのか?
吉川英治記念文学賞受賞作
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