乱離の風 若き日の立花宗茂 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (1986年9月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784167371029

みんなの感想まとめ

戦乱の時代を背景に、主人公たちの生き様とその葛藤を描いた作品は、忠義や怨念、そして無惨な運命が交錯する深い物語です。特に立花宗茂や立花道雪、高橋紹運といったキャラクターたちが織り成すドラマは、彼らの若...

感想・レビュー・書評

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  • 滝口康彦氏の長編小説の中で、主家滅ぶべしと双璧であると考える。
    立花道雪、高橋紹運がどちらかというと主人公のように感じるが、流れを知る上では大切である。
    後書きで、それからの立花宗茂を期待したいところであった。

  • 宗茂よりも高橋紹運のほうが印象に残る作品

  • せんそうはよくないとおもいました。
    『恨むとすれば、乱世そのものを恨むしかなかった』
    風のように吹き抜けた潔い生き様の、その足元に無数に折り重なる無惨な屍、忠義と怨念、無声慟哭。
    若き日の立花宗茂で、本当に若き日だった。岩屋城で終わってた。
    この筆で関ヶ原前後も読みたかったな。

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著者プロフィール

1924年長崎県生まれ。57年「高柳父子」でデビュー。58年「異聞浪人記」でサンデー毎日大衆文芸賞、59年「綾尾内記覚書」でオール讀物新人賞を受賞。佐賀県を拠点に士道小説を書き続けた。2004年逝去。

「2020年 『異聞浪人記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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