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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784167371036
みんなの感想まとめ
時代小説の短編集で、深いテーマと独特の魅力を持つ作品です。敵討ちに赴く者たちの数十年にわたる放浪や、女性を主人公に据えた物語が展開され、読者はその奥深い人間ドラマに引き込まれます。武士道の理不尽さや残...
感想・レビュー・書評
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時代小説の短編集なのだが、すごくいい。敵討ちに出た者たちが、数十年と諸国を放浪する話とか、ああそうなんだと思ったし、女性を主人公にしたお話も趣があって読み応えがあった。作者の滝口康彦は2007年に亡くなっており、もっと早くに出会いたかったが、そこそこ作品は残っているようなので、おいおい手にできればいいなあ。
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「一命」を読んで滝口康彦を知り、続けて本書を読了。本心をあざむいて偽りの心に生きること。それが侍の道なのか。形にこだわり命を犠牲にする。武士道とはなんと理不尽で残酷なものか。
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